法人のお客様

凍結箇所はここだ！
冬の運転で気をつけたいポイント

冬の足音が近づいてきた今日このごろ。
地方出張の慣れない道で、不意に凍結路などに出会うかもしれません。
ではそんなとき、どこに注意して運転すればよいでしょうか。

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• 気温の下がった日
  濡れた道を走行中何がキケン？日陰の道が凍結して
  スリップすること

  

  何に注意しますか？

  

  ● 外気温が２度を切ると凍結する可能性が高くなります

  ● 橋の上や高架になっている道路の凍結

  ● 深夜や早朝は特に気温が下がるので注意

  上記以外で特に注意いただきたいのはトンネル出口付近の運転ですトンネル内は外に比べると雪や風がはいりづらく、外気温よりも暖かいため走りやすくなっています。しかし、油断していると出口付近の凍結によってスリップしてしまう可能性があります。気を緩めることなく慎重に運転しましょう。

• 寒波到来! 雪の降る地方へ
  出張するときの注意点は？最新の気象情報に注意

  

  何に注意しますか？

  

  ● スタッドレスタイヤへの交換は必須です

  ● 目的地へのルート上にチェーン規制がないか確認

  ● 大雪が予想されるときは移動を控えることも考えましょう

  上記以外で特に注意いただきたいのは大雪による立ち往生です万が一に備えて日頃から毛布や非常食をクルマに積んでおくと安心です。また、大雪の日はロードサービスの到着も遅くなります。待機中にマフラー周辺が雪に埋もれてしまうと一酸化炭素中毒の危険があるので定期的な除雪が必要です。除雪用のスコップなどを用意しておく必要があります。

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• 雪の降った翌日
  気温の上昇で
  雪が溶けたとき何がキケン？溶けかけのシャーベット状の雪で
  スリップすること

  

  何に注意しますか？

  

  ● 晴れた日も油断は禁物！溶け残った雪には十分注意

  ● 狭い道ではハンドルを取られて対向車と衝突のキケンも

  ● 車間距離は普段の２倍を維持

  上記以外で特に注意いただきたいのは荷物の重さによるクルマの動きかたです荷物を満載したクルマは特に注意していただきたい雪道。重くなったクルマは通常時よりも停止距離が長くなります。いつもと同じ感覚で運転してしまうと滑って前走車に追突…ということも。雪道では慎重な運転と早めのブレーキが鉄則です。