高温・渋滞・突然の雨
夏の運転で気をつけたいこと
夏の暑さは人にもクルマにも負担となります。
ゲリラ豪雨の発生も8月が最多。渋滞も発生しやすい季節。
あなたは仕事で運転するとき何に注意しますか?
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外出先での炎天下の駐車
車内の温度は?およそ50℃以上です何に注意しますか?
● 置き忘れた手指消毒用アルコールやライターの発火
● ハンドルやシートでのやけど
● 透明の吸盤やペットボトルのレンズ効果での発火
上記以外で特に注意いただきたいのは注意力低下による事故です暑さによる不快感の影響や、ぼんやりして集中力が低下すると安全確認を怠りがち。エアコンを効かせて快適になるまでひと息入れて、仕事のメールチェックなども済ませて気持ちよく出発しましょう!
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真夏の出張で渋滞!
運転中何がキケン?「水分不足」と
「同じ姿勢を取り続ける」ことです何に注意しますか?
● エアコンを効かせてこまめに水分を取る
● スポーツ飲料などで水分の吸収を早める
● 適度に休憩を取り、屈伸運動をする
いわゆる「エコノミークラス症候群」対策です
上記以外で特に注意いただきたいのは渋滞時の追突事故です仕事での移動は疲れていることも多く、ふと気が緩んで前走車にコツン!ドライバーの注意は大切ですが、クルマ側に安全運転支援システムがついているとより安心です。Honda車は、渋滞時の衝突回避を支援する衝突軽減ブレーキ(CMBS)や渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)などを備えた安全運転支援システム「Honda SENSING」を、軽自動車から乗用車まで多くの車種に標準装備しています。
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帰社途中
豪雨で道路冠水!注意点は?マフラーの位置以上の
水位は通行を避ける何に注意しますか?
● 低い位置にあるマフラーからの水の侵入
● 水位が浅く見えても凹凸や陥没がある可能性
● 前走車と車間を取り迂回をこころがける
上記以外で特に注意いただきたいのは視界不良などによる事故です豪雨では、ワイパーも間に合わないくらい視界が悪くなることがあります。ライトオンはもちろん、一般道路でも車間距離を取り速度を落としましょう。右左折も十分に注意してください。また、冠水を目にした前走車が急減速して追突するキケンも想定してください!