タイワンガザミの仕掛け
分類
十脚目短尾下目ワタリガニ科ガザミ属
学名
Portunus pelagicus
別名
ワタリガニ、ガザミ(ガザミと混称)、アオデ、オイラン、アオガニ
特 徴
仕掛け
投げ釣り
投げ釣り
ワンポイント
独自の網仕掛けでねらう
市販のカニアミ仕掛けにエサを仕込んで海底に沈め、網目に絡んだカニを釣りあげる。ねらい方は近縁種のガザミと全く同じ。20~40号のオモリを背負える投げザオなどに中大型スピニングリールを組み合わせる。アタリは出ないので30分ほどのインターバルを設けて、定期的に仕掛けを回収してカニの有無とエサの食われぐあいをチェックする。
GUIDE
釣期
4~12月(6~10月が盛期)
エリア
漁港、河口
エサ・疑似餌
イワシなどの小魚
関連する結び
フィンガーノット
ハリスとハリの接続
外掛け結び
ハリスとハリの接続
クリンチノット
ヨリモドシやフックのアイとの接続
トリプルサージャンズノット
イトとイトの接続
※この図鑑は、釣り人のために作られています。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。
特 徴
仕掛け
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