アブラハヤ
分類
コイ目コイ科ウグイ亜科ヒメハヤ属
学名
Phoxinus logowskii steindachneri
別名
アブラッペ
分布
日本海側では青森から福井にかけて、太平洋・瀬戸内側では青森から岡山までの河川。
大きさ
最大で約15cm。
釣期
春から秋にかけての、比較的温かい時期。
棲んでいる場所
河川の上流部から中流にかけて。場所によっては池や沼の岸付近でも見られる。
生活史
春から初夏にかけて、淵や平瀬にある砂や泥底に卵を産む。数十尾の大集団で産卵することも。1週間ほどでふ化した仔魚は流れの弱い場所に群れ、成長するにつれて流れのあるところに出て行く。
食性は雑食で、底生生物や流下物などを捕食する。
特徴
淡い黄褐色や灰褐色の体に、はっきりとした黒い線が入っている。ウロコが小さく、表面がぬるぬるしているのも特徴。一般的にはオスよりもメスのほうが大きく育つ。
主な釣り方
ミャク釣り、ウキ釣りなど。ヤマメ釣りの外道として嫌われることも。
美味しい食べ方
普通は食用にしないが、内臓を取って天ぷらや空揚げにするとほろ苦い風味がある。
※この図鑑は、釣り人のために作られています。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。