購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
一目惚れとタイミングgennyanさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 「購入予定はないがカタログが欲しい」。お店に入ると一人の店員が応対してくれた。
店員さんの名は『トミタさん』。
その『トミタさん』は試乗を体験させてくれた。
女性で歳も30そこそこ、しかも原付きで来店している私に試乗体験をさせてくれた『トミタさん』の応対がなければ、私にとって生涯で一番となる(今のところ)この車には巡り逢えていなかったと思う。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 私は一目惚れの車が2台ある。
1台は『アコードインスパイア』。
そしてもう1台がこの『トルネオ』。
『アコード』の時は他社の新車に乗り換えたばかりで一目惚れだけで終わったが、『トルネオ』がデビューした時はちょうど買い替えを考えていたところ。
しかし、当時乗っていた車は1500cc。『トルネオ』は私には車体も価格も大きすぎると思った。「せめて、カタログだけでも」と思い、他社の車でお店に行くのも忍びなくて、なんと、原付きに乗ってお店に向かった。
「原チャリなら店員さんも相手にしないであろう」と思いながらお店に入ると一人の店員『トミタさん』が応対してくれた。
女性でしかも原付きで来店した私にその『トミタさん』はなんと試乗を薦めた。乗りこなす自信が無いことを告げると、私を助手席に乗せて試乗を体験させてくれた。
走りながら、車体の大きさ、高さ等を細かく説明をしてくれた。乗り心地は自ら実感する。静かな滑り出し、美しい流線。『ええなぁ～』
そうなると『乗りたいなぁ～』に心が傾く。そこで予算のハードルにぶつかるが、『トミタさん』は『Cカード』の利用など、予算に関してもいろんな努力をしてくれた。
そして念願の『トルネオ』が我が家に来てくれることになったのだ。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 『トルネオ』が我が家に来て以来、ドライブが楽しくなった。近畿はもちろん、西は大山、東は白馬や山中湖まで『トルネオ』は連れて行ってくれた。以外に小回りもきき、買物をしても大きなトランクにたっぷり収まり、私にとっては文句の付けようのない自慢の車だった。
今は事情があって泣く泣く他種に乗り換えたが、今でも『トルネオ』を街で見かけると嬉しくて、愛しく思う。
あの時の応対がなければ、こんなに素敵な車に巡り逢うことがなかった。『トミタさん』には深く感謝している。