ストリーム

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

愛せる車

しろさん
男性/20代/東京都


2004年3月10日

子供が産まれるから きっかけ:
子供が産まれるから
愛せる車
クルマのご購入を考えたきっかけ
もうすぐ子供が生まれるため、N社キ○○ブでは狭さを感じ始めたのがきっかけ。まだ一年ちょっとしか乗ってないのでとても残念ですが、感謝の気持ちでいっぱいです。何はともあれ、どうせ買うなら3月だろうということになったのです。
ご購入までのエピソード・ストーリー
「次もN社でいいや」と思って先方へ行ったところ、セ○ナを強く勧められました。プ○○○ジュやス○○○アはどうかと聞いたのですが、予算に合いませんでした。セ○ナは悪くはないが、気に入っているわけではない。そこが問題でした。つまり、仮に安く購入したからといって愛着を持って最後まで乗れるのか不安だったのです。私は将来飽きて買い換えるという行為がたまらなく嫌なのです。「んじゃ仕方がない別のメーカーも見てみるか」ということで、近くのHondaのプリモ店でモビリオでも見てみようと行ってみました。
お目当てのモビリオには出会えなかったのですが、ここでストリームという名前の車があるということを知りました。ビニールが貼られたシートに腰掛けてみましたが、その良さがよくわかりませんでした。しかし、もらったカタログを見てみると、アブソルートというグレードはなんだか面白そうな車だ…(とくにエンジンが)。とにかくモビリオを一目見ようと今度はベルノ店へ。感じのいい営業マンが暖かく迎えてくれ、真っ赤なモビリオを見せてくれました。うーん、ほとんどいい! しかし、何か一押し足りない…。そう感じている隣に真っ赤なストリームアブソルート2.0Lがあったのです。
なにか惹かれるものがあり、座席に座ってみました。モビリオのようなファミリーカーとはちがう感覚。「予定外の車じゃないか乗っても意味がない」と気持ちを抑えたのですが、惹かれた気持ちは高鳴るばかり。それまでは天井が高く、後席は足元が広くてベンチタイプのシート、ドアはスライドドア、子供がいても使い勝手がいい、定員はゆったり5人以上、赤い車、かっこいい車…という条件でしたが、ストリームアブソルート2.0Lを目の前にして、その条件がすべて満たされなくてもいいという気持ちになってしまいました。そう、今まで見た車に足りなかったものは「愛せる車か」ということだったのです。かっこよさや、スペック、使い勝手や値段なんかだけで決められるものではありません。「別に足りないところがあったって愛があれば乗り続けられる」僕はそういう性格だったのです(ただのバカです)。その日に条件交渉までするつもりは無かったのですが、営業マンの対応が良すぎたために話はトントン拍子で進み、結局試乗もせずに(アホか?)契約に至ったのでした。
何が購入の決め手になりましたか?
決め手はたくさんあります。どれが欠けてもおそらくその日のうちに契約まではいかなかっただろうと思います。

  • たまたまベルノ店の広告が入っていて店の場所がわかっていた

  • 営業マンが人間味のある人で、暖かかった(体温ではない)

  • 営業マンが装備、シートアレンジ方法についてある程度熟知していた

  • 電話がそばにあった(支払いをする父に承認をもらう電話がすぐできた)

  • 見積を目の前のコンピュータでやってくれて速かった

  • 子供のプレイルームがあった(子供が飽きていたら途中で中断は不可避)

  • 試乗車があった

  • 試乗車が赤かった

  • 試乗車のシートにビニールが貼ったままになってなかった

  • 試乗車がアブソルート2.0Lだった

  • 条件交渉がスムースだった(少しでも高く売ろうとたくらんでない)

  • 今後どんな不具合が起きようとも乗り越えられるほど好きになれる車と判断したこと


などなどです。