オデッセイ

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

感動! 夕暮れの試乗

おやじっちさん
男性/40代/千葉県

アブソルート
2006年1月19日

車検が近いから きっかけ:
車検が近いから
クルマのご購入を考えたきっかけ
15年も相棒だったT社のカ○リ。走行距離こそ、5万9千kmと少ないものの、さすがに妻も「最近はいつ故障するか、怖い」と言う始末。車検の年でもあるし、さすがに新車のことを考えるかと決意したのが2005年の秋でした。次に乗るならミニバンをと熱望しましたが、自宅マンションは機械式駐車場。例によって車高制限が、1550mm。ミニバンは無理かと諦めかけていたとき、街で見かけたのがオデッセイ。やけに車高の低い3列シート車だけど、ちょっと怖い顔してるなというのが第一印象でした。その後、インターネットや情報雑誌などで調べると、この車のすばらしさがあふれるように出てきたのでした。いつのまにか「怖かった顔」は「精悍な顔」に変わり、気づけば私は、すっかりオデッセイに恋をしていました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
そんなある週末、近所のHondaクリオ店の広告が目にとまり、こっそりと情報雑誌に挟んでおいたのでした。そして2週間後、私は唐突に「車、見に行こうか」と家族を誘いました。初めて入るお店だったので、正直緊張していましたが、スタッフの方がとても親切で優しくエスコートしてくれました。娘たちにも気を遣ってくれて、すっかりそのお店にも惚れ込んでしまいました。初日は、カタログの説明中心でしたが、翌日試乗できるというので、間髪入れずアブソルートをリクエスト。家族全員で乗りたかったので、子供が学校から帰った夕方がその時刻となりました。当日は朝から胸が躍り、ワクワクしっ放し。そして夕方がやってきたのでした。まずそのスタイリッシュなボディにあらためて惚れ直したあと、いよいよコックピットに。第一声は全員の「きれいっ!」でした。ブルーイルミネーションにすっかり心引き込まれてしまいました。昼間では味わえなかった魅力を目の当たりにした瞬間でした。次に走行性能のすばらしさ。加速のパワーと裏腹に室内の静けさにはまたまた驚き。「車に乗るってこんなに楽しいことなんだ」と長年眠っていた感覚に火がついてしまったのです。試乗のひとときは、「あのオデッセイ」から「俺のオデッセイ」に近づく過程を十二分に満喫させてくれたのです。
何が購入の決め手になりましたか?
火がついた勢いで、契約まではまっしぐらでした。販売担当者Mさんが、実に親身になってアドバイスしてくれました。我が家の実情に合わせた使い方を前提に細やかにオプション・アクセサリーをプレゼンし、自身のユーザーとしての体験なども包み隠さず、話してくれました。色は長女のひとこと「私2月生まれだから、誕生石のアメジスト色のブラックアメジスト・パールがいい!」で決まり。そして、やはり最後の決め手は「人」でした。担当者にも惚れ込んでいたのです。Mさんは、契約後も会うたびに私を明るい気分にしてくれます。同じ買うなら、どうしてもこの人から買いたいと思わせる人でした。