オデッセイ

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

まったくあいつは

困田 象(こまったぞう)さん
男性/40代/北海道

L
2004年11月23日

クルマのご購入を考えたきっかけ
乗っていた車が冬道によく滑ったことと、子供が大きくなったので、なんとなく買い替えることになりました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
今、乗っている○ーゲ○から買い換えようとV○車のディーラーに行きました。しかし、展示されている車を見てもいまいち俺のハートに迫るものがない。その日は他に4軒まわって帰ったのですが、ひやかしだと思われていたのか電話の一本もきません。「最初に電話よこした店から買ってやろうじゃないか」といじけるも、1ケ月が過ぎてもやっぱり電話がこない。でも冬も近づいてくるし、買い替えたいからまた見に行くことにしました。初心忘れるべからず、やっぱ俺には○ーゲ○さ、と店に急ぐと…あれ、○ーゲ○の手前にHondaがある、そういえばエリシオンがでていたな、ちょっと寄ってひやかしていくか、とお店に入りました。
目当ては隣の店だったので、たいした話も聞かないでパンフレットだけ貰い外に出ると、そこにオデッセイが。「ちょっと見せて」、なかなか良いと思うも、いや違う俺の車は隣にある、あんまり話を聞くとお店の人にも悪いと思って、実は隣の○ーゲ○を見にきたのですと正直に話しました。そうですかと怒りもせずに(怒るわけないか)見送ってくれました。しかし、○ーゲ○を見てもやっぱり心に迫る車がなく、その日もそのまま帰宅。夕方車を洗い、愛車を見てかみさんにつぶやきました「もう少し乗るわ」。と、そこに予想もしないHondaのセールスマンが。「大事に乗っていますね」「まあね、ほら10年乗っても錆ひとつない」「Hondaの車もいいですよ、オデッセイのカタログ置いていきます」。俺はまたかみさんにつぶやきました「彼は何しにきたんだい」。
何が購入の決め手になりましたか?
セールスマンの置いていったパンフレットを読んでいくうちに、10年前の日本にはなかった設計思想というか安全思想の進化に驚いたことと、セールスマンの姿勢です。契約をして「やられた」と思ったことが、納車されて今では「やった」に変化しました。