車内が広く、天井も高く、年寄りが後部座席にゆったりと座れる事。その年寄りの試乗感も良かった事。更に、母の指定席である、右側後部座席も、電動スライドドアである事。
運転席が普通ワゴン車(ミニバン?)と同等の高さで、視界が広く、運転し易く、疲れも少ないと思う事。更に、レンタカーで運転した、普通ワゴン車(ミニバン?)と、エンジンの始動停止方法や、ドライブ・シフトがほぼ同一で、運転し易そうに思った事。 ノーマル・エンジンのパワーは、その馬力もトルクも、軽四輪の中ではトップ・クラスである。ターボ・エンジンでは、その馬力は各社同一の様であるが、そのトルクでは最強である。燃費は、トップではないけれど、それに近い許容範囲内で、且つ、昨年末の改良で、更に、改善されている。
更に、Car of the Year Japan 2012 - 2013 の、「10ベストカー」受賞車である事。これは、我々素人には、しばらく乗ってみないと判らない様な、或いは、他社の車と乗り比べてみなければ判らない様な、その様な長所等が他にもたくさんある事を示すものと思われる。
予算上の都合もあったが、カスタムのターボよりも、非カスタムのターボの方が燃費が良く、ホイールも15から14インチと小さくなり、交換タイヤの価格を安くできる期待があり、その維持費等を安くできる事も、非カスタムのターボパッケージの、選定理由である。