購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
合わせて1リッター、Honda三役そろい踏みクール・リタイヤーさん
ツアラー 特別仕様車＜SSパッケージ＞ |
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 子どもの頃、親父が家族をドライブに連れて行ってくれたクルマがHonda NIII 360でした。初めての新車で納車のときは、家族全員が興奮したことを昨日のように思い出されます。その後、私が免許を取って最初のクルマがツインキャブ仕様のHonda ライフでした。これは、エンジンがよく回り、よく走ってくれました。
それ以降、なぜか他のメーカーのクルマをさまざま乗り継ぎましたが、50歳過ぎてからはバイクにも興味を持ち、購入先のオヤジからは「いつかは◯ラウンというけど、最後はHondaだね」と技術の高さをいつも聞かされていました。そんな矢先、目に止まったのがオヤジのNIIIを彷彿させるN-ONEでした。もらったカタログやネットを見ては、どんどん夢が広がり、のめり込んでいきました。
そして、今年の2月、（ちょっと大げさですが）大英断をいたしました。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 私の還暦は50歳だ！と宣言して、早期退職したのが5年前。それからは、主夫と大学院生の二足のわらじを履き、現在もなお自由を謳歌しています。大学があるのは青森市内で、週2回の通学は往復200kmのロングドライブ。冬季以外は、八甲田山越えのアップダウンの道のりです。通学当初のクルマは四駆の◯ラウンでしたが、ハイオクで燃費が悪いため、間もなく◯リウスに変えました。そして、今年度から末っ子も都会の大学に進学し、私自身も論文執筆が中心となり月1回程度の通学で済むことになり、ライフスタイルも大きく変わりました。
そこで、N-ONEに変えるなら『今でしょ！』とダウンサイジングの決心を固めていると、家内や母からは「軽自動車にまで下げなくても？」とか「直ぐ飽きるんじゃないの？」の否定的な意見ばかり。
しかし、納車になってからは、母が乗っているリッターカーと比べても遜色のない走りと後席の使い勝手の良さに、疑問をもっていた二人とも感心と納得に変わり、軽に対する見方も変わったようです。現在は、バイクのPCX（125cc）、VTR（250cc）、そしてN-ONE（660cc）と合わせて1リッターの Honda ライフを堪能しています。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 4人乗っても足元と頭上に余裕があり、まったく窮屈さを感じさせないところ。さらに、速度が上がっても回転数が2千を超えることのない余裕と安定感。かつての軽のイメージが完全に覆りました。室内のクオリティの高さ、安全装備、ノスタルジックな風貌と所有感。「やっぱり、これしかない」と確信しました。
- 同じクルマを検討している人へアドバイス！
- 私のクルマは、FFのターボ車ですが、フレキシブルな運転をしても18km/L（燃費）を割ることはありません。八甲田山越えも普通車とは変わらないきびきびとした走りで満足しています。安全装備や室内のクオリティも高く、軽以上の『軽』を求めている方は、ぜひ試乗をお勧めします。価値観がガラリとかわりますよ！
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