購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
21万km走破のステップワゴンとついに決別バスキチおじさんさん
DBA-GKI |
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 平成8年に購入して11年間、遠くは仙台、富山まで遠征に行った愛車ステップワゴンがついに動かなくなった。まだまだ乗り続けるつもりだったが、ついに買わざるを得なくなった。私はバスケットボールチームのコーチをしており、この車で沢山の思い出ができた。遠征に行く日、幼稚園児だった娘が、「お父さん行かないで」の泣き声に負けてしまい、連れて行く羽目になり、試合に娘の世話と大忙しになった。でも一番迷惑だったのは、一緒に行ったチームの人たち。幸いみんな人間ができた女性たちばかりだったので結局はみんなで娘の世話をしてもらった。その娘も今年二十歳を迎える。昨年、ステップワゴンに別れを告げると娘にメールを送ると、「もう、あの車に乗れないとは、悲しいね」と一言。私を含め家族みんな、愛着を持っていたので同じ気持ちだった。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 新しい車を購入するとき、娘が名古屋の大学、息子が高校生ということで、燃費がいい車、息子の自転車が載せられる車、ということで探すことにした。自己資金から考えると中古車に決まった。勿論Honda車に決めていたが、なかなか見つからない。知り合いの方が「Hondaオートテラスに頼んでいたらいいよ」とのアドバイスをもらい、連絡を待っていたところ、ちょうど手頃の値段のモビリオがあるとのことで早速行ってみた。しかし、その車も良かったが、隣にあるモビリオスパイクのかっこよさにしびれてしまった。ちょっと思っていたよりも高めだったが決めてしまった。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 勿論燃費、息子の自転車が載せられる事、車のかっこよさだが、Hondaオートテラスの社員の方が、「自転車載せられますかね」の一言で「わかりました」と言い、どこからか自転車を持ってきて実際載せられるか、どうかやって下さいました。その様子を見て、この方たちならこの後もちゃんと面倒見てくださるのではと思い、購入を決めました。