- 選出の心
- 前車の故障がきっかけで出会ったオートテラスの店長の人柄を気に入って、フリード ハイブリッドに乗り換えられたフリハイ大好きさん。その運命の日の出来事を詳細に記載していただいたご投稿に6月の家族会議大賞をお贈りしつつ、「サイコーに我が家にちょうどいい」と仰っていただけているフリード ハイブリッドについて気に入っているところなどをお聞きしてみました。受賞おめでとうございました!
- 私にとってクルマとは、Hondaとは
休日の買い物、子どもや自分のサッカー会場までの足として、家族で行楽、近くに住む私や妻の両親との行き来など、いろいろ便利に使っているクルマですが、私にとってクルマとは、
1.自分や家族の移動手段としてなくてはならないもの。
2.家族だんらんの空間。
3.一人で夜好きな曲をかけながらドライブして気分転換・リラックスできるもの。
等々です。
N社のクルマと25年、そのようなカーライフを過ごしてきました。
そんな中で、フリードに乗るまではHondaに対しては、F1やカブに代表される「技術のHonda」と言うイメージを持っていました(ちなみに5年前にカブ50も購入し楽しく乗っています)。また、創業者の本田宗一郎氏は素晴らしい生き方をされたと思っていました。車に関してはいいものだとは思っていましたが、自分が乗るとは思っていませんでした。投稿に書いたように、前車が故障するまでは…。
- フリードの魅力
初めてHonda車を真剣に検討し、見つけたのがフリード。フィット ハイブリッドもいいなと思いましたが、やはり3列が良くてフリードに。
まず外観(デザイン・カラー)がかっこいいと思いました。また、内装のデザイン(カフェをイメージしたフロント部やナビ)も気に入りました。一番驚いて気に入ったところは、外から見た時のコンパクトさと中に乗ってみた時の広さのギャップです。
実際に乗ってみると、静かだけど、ハイブリッドの良さをうまく出したエンジンの力強さを感じました。コンパクトなボディで取り回しも楽。ただ、ハンドルは少し軽すぎて、バックの車庫入れはついハンドルを切りすぎてしまいました。6人乗車でも気持ち良く走れました。
また、座席の高さやボディのコンパクトさで運転しやすいところが特に気に入っています。街乗りでも長距離でもどちらでもいいという印象です。家族にも気に入ってるところを聞いてみました。
妻:アイドリングストップやメーターの緑色表示など、エコドライブをわかりやすく伝えてくれる。
長男:見た目のコンパクトさと室内の広さのギャップ。
次男:三列目シートのヘッドレストの形状が妙にピタッと来る。
だ、そうです。
フリードに乗ってからは、いい車を作っているというHondaへの印象はさらに大きくなりました。運転してみたら細かいところまで配慮がされていると感じ、同乗する家族からも同じ意見を聞いて、運転者や後列に座る同乗者までユーザー目線で車が作られていると思いました。
- 決定の決め手!
やはり一番は、オートテラス鈴鹿インター店のI店長の人柄です。本当にお世話になり、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。彼との出会いがきっかけで、「サイコーに我が家にちょうどいい」フリードに出会うことができました。
納車後は、おもに両親や、子どものサッカー仲間を乗せたりしています。感想を聞いてみましたが、助手席の前のテーブルが面白くておしゃれ。3列目もゆったり乗れる。スライドドアが扱いやすくて、床が低いので、乗り降りしやすい。3列目にエアコンの送風口がないので、ちょっと暑い。などがありました。
そんなフリードで、今後は家族でいろいろなところに行って、ただ行くだけじゃなくて、行く前に家のパソコンで計画を立てて、行った後は燃費を見て一喜一憂して、とか、息子との共通の話題としてモデルチェンジやオプションパーツの話で男同士の趣味の話として盛り上がって、とか、両親と一緒においしいものを食べに行ってとか、いろいろ考えています。