選出の心
ストリームから憧れのエリシオンへの買い替えを決意された、みぃちさん。デビュー当時からエリシオンに一目惚れされていたということで、今回、念願の購入となったわけですが、今まで家族と一緒に過ごしてきたストリームとも別れがたい…。ストリームとの思い出を家族みんなで話していたら、妙に胸がつまり、家族全員でしんみりとしてしまったそうです。愛車を家族の一員としてとても大切にしている、みぃちさんに家族会議大賞を贈りたいと思います。みぃちさん、ストリームをかわいがってくださって、ありがとうございました。エリシオンもストリーム同様に、かわいがってあげてくださいね。家族会議大賞受賞、本当におめでとうございました!
デビュー当時から「エリシオン積立」を開始!
私がエリシオンに出会ったのは、まだエリシオンがデビューをして間もない頃、ディーラーで見かけたのがきっかけです。店内に「で〜ん!」と存在感のあるビッグボディが展示されていて、まず外観を見ただけで一目ボレ。その後、各席に乗って座りまくり、穴があくのではないか?(笑)というくらい、じっくり拝見しました。とくに気に入ったところは、運転席からのアイポイント。ミニバンなのに高すぎず、非常に見やすいところがGood。また操作性に優れたコックピットまわりも魅力でしたし、さらにキャンプ道具が一式ラクラク収まってしまう荷室の広さもいい! 長所を挙げはじめるとキリがないほどの高得点で、夫婦ともに意見が一致し「次はこいつだ!」と心に決めていました。この時期から、わが家では『エリシオン積立』を開始したのです(笑)。
納車前日、なみだ、涙の、ストリームとのお別れ…
エリシオンは夫婦の憧れのクルマでしたが、ストリームも夫婦で気に入り、購入したクルマなんです。次男誕生に伴い、荷室の広い大きめのクルマがほしかったのが購入理由でした。子どもたちも、エリシオン購入が決まってからは大はしゃぎでしたが、納車が近づいたある日、長男がポツリとこう言いました。「ねぇ、お父さん、お母さん。新しいクルマになるってことは、ストリームとはお別れなんだよね?」すると次男は「さよならなんて、悲しすぎるよぉ…」と泣きじゃくり。納車前日、子どもたちは「今夜はストリームの中で一緒に寝る! だってお別れしちゃうんだもん」なんてことを涙目で言い出す始末…。それを見ていると、ストリームは本当に家族の一員だったんだなぁと改めて実感しました。ストリーム、今までありがとう!
決定の決め手!
一時期はオデッセイもいいな…と考えました。両者とも低床・低重心による安定した「走り」は、他社同等のミニバンを凌ぐものでしたが、キャンプやアウトドアに出かける機会の多いわが家としては、ゆとりの「居住性」を持つエリシオンを選択しました。 納車日は、夫婦の10年目の結婚記念日だったので、エリシオンで小旅行に出かけました。楽しみな反面、新しいクルマでの長距離はちょっと不安だったのですが…完全に取り越し苦労でした! 本当に疲れ知らずの最高のクルージングを堪能しました。その証拠に、車酔いする2人の子どもたちに感想を聞いてみると、「もぉ最高デス!」と親指を立ててゴキゲン♪ 納車後1ヶ月が経ちましたが、家内は「次は私が運転する!」と希望するし、普段、買物へはついて来ない子どもたちも、ノリノリでついてきます。エリシオンは、日々のおでかけが楽しみになってしまう魔法のクルマです!