選出の心
Honda車との出会いはなんと35年前、お父様の真っ赤なN360を目にしたのがきっかけというkanonさん。ご自身も17歳の時に初めて購入したのがHonda車で、その後はレジェンド、アコードUSA、ドマーニと乗り継いでこられました。しかし、子育て中は経済的諸事情によりT社のクルマに移行し、約8年の月日が流れました…。 ところが、子育て幼児期の大変な時期が終わった2006年、「エディックス」を見たとたん、体の中に眠っていた“Honda熱”が再燃! いわゆるひと目惚れで、エディックス購入に至ったとのことです。一度は心が離れていたにもかかわらず、8年ぶりに焼けぼっくいに火がついたというkanonさんに、永遠のHonda愛を願って、家族会議大賞を贈りたいと思います。kanonさん、おめでとうございました!
ひと目会ったその日から、エディックスにゾッコン!
今回エディックスにひと目惚れしたポイントとしては、
●外観のスタイリング
●フロントのしっかりとしたHondaフェイス(ひと目でHondaとわかる面構え)
●リアのセクシーな曲線
●低重心ワイドスタンスと絶妙なバランスのクラウチングフォルム
などなど、どこを切り取ってもGoodでした。

さらに他に類の見ない独創的なシートポジション、ショートレングスからは想像できない広々とした室内空間、Hondaらしいカチッとしたインテリア、そしてまるでパソコンデザインのようなクオリティの高いフロント各機器、そして多彩なオプション類…etc。特に私のお気に入りは、HDD-NAVIに卓越した先進機能や抜群の視認性がもたらすHIDライト。このクルマは私の「あれもこれも」というワガママが全部満たされていた唯一のクルマでした(^^♪
妻を納得させた、5つの説得作戦
妻は5歳年下のしっかり者。しかし私には方策がありました。それは義父が勤続30年以上のHondaマンだったことと、妻自身がHonda党でアコード、トゥデイ、ザッツ4WDターボと乗り継いできたことです。そこで以下の作戦を実行したのです。

作戦1 毎日「エディックスいいな〜!」とくり返す『ささやき作戦』
作戦2 WEBカタログを見ながら妻に「ちょっと、これ見て!」という『強引に見せ見せ作戦』
作戦3 「やっぱりクルマはHondaだよな」といいつつ、妻のザッツを『ホメホメ作戦』
作戦4 「子どもも大きくなったし、広いクルマが必要だよな〜」と『現実感植え付け作戦』
作戦5 子どもを味方につけて、親子で『欲しい欲しい作戦』

するとある日、妻がエディーのカタログをディーラーから持ってきてくれました。しかも商談の際、ディーラーで『値切り値切り作戦』まで実行してくれたのです!感謝してまーす!
決定の決め手!
やっぱり決めては義父、妻、私に共通するHonda愛でしょうか。わが家には義父のオデッセイ、妻のザッツ、私のエディックスとHondaカーが3台集結しています。義父のオデッセイは購入してから10年近くになりますが、外装、内装ともにピッカピカ! その行き届いた手入れには、いつも感心させられます。今後は見習って隣でフキフキしたいと思います。
家族内でのエディックスの評判はとても良く、子どもたちはフロント3人乗車がお気に入り。妻も「キレイにしなさいよ!」といいつつも大満足しているようです。同居している義母からは「エディーに乗る時の高さがちょうどよくて、ラクに乗り降りできるね」とお褒めの言葉をいただきました。
北海道も長い冬が過ぎ、もうすぐ春がやってきます。5月のドライブシーズンに向け、3×2のシートアレンジで、家族みんなが楽しめる旅行を計画したいと思っています(^O^)/