購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
我が家に帰って来たシティのDNAあっきーさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- これまで乗っていたのはＴ社の平成３年式カ○ゴ○。まだまだ動く！と父親は買い換える気は全くなかったのですが、夏場にエアコンが故障！ 除湿が出来なくなりました。それだけならいいのですが、何と今度は父親も故障！ 右足の靱帯断裂で入院＆手術を余儀なくされました。退院後の一ヶ月は都内の会社への送り迎えを車でしなくてはならなくなったため、父親も買い替えを決意しました。しかし、弟がまだ若葉マーク、ということもあって、中古車という条件でスタートとなりました。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 趣味でマラソンをしている私達は、東京近郊のマラソン大会に車で行く事が多いので、荷物を沢山積めるステーションワゴンを中心に探し始めました。最初に目をつけたのはフ○ー○ダーとオルティア。これならばカ○ゴ○と使い勝手は変わらない！と思っていたのですが、母親から「小さくて運転しやすい車がいい」と注文が入ったので、残念ながら却下。ストリームも、シビック５ドアも同じくダメ。しかし５人家族の我が家にとって軽は対象外。全員乗る機会は減ったとはいえ、定員４人ではお話になりません。退院後は思いっきりキャンプやバーベキュー、近郊で開かれるマラソン大会に行きたいと考えている私と父親、街乗りのことを考えて小さい車を欲しがっている母、意見が割れてしまいました。そんな中で急浮上してきたのが、オートテラスで発見したフィットとＴ社の先代ラ○ムでした。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 先代ラ○ムはコラムシフトであったこと、フィットが新車同様であったことも要因ですが、何を隠そう、実はカ○ゴ○の前に父親が乗っていたのはシティなのです。私たちはフィットを見たとき、フィットにシティのDNAを感じたのは言うまでもありません。これにてフィットに決定いたしました。両親は「多分、こういうのを輪廻転生というんだろうね…」などとしみじみ語っておりました。しかし、ただ一つ今までと違う点が。購入したフィットの色はビビットブルー・パール。今までこんな明るい色の車に乗った事のない両親は口をそろえて「目立ちすぎだ…」でも、いいじゃん！ 我が家にシティの孫がいると思えば。
