エリシオン

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

ASM改めエリシオンへの道

87VGさん
男性/30代/兵庫県

VG
2004年7月4日

とにかくこの車が欲しかったから きっかけ:
とにかくこの車が欲しかったから
ASM改めエリシオンへの道
クルマのご購入を考えたきっかけ
次男が生まれた時に買ったミニバンがちょうど10年を越え、あちらこちらに老朽化の波が押し寄せてきてました。子供が小さかったので、走行性、居住性、静粛性といった上質感よりも、機能、経済性を優先して選んだ車でした。その車内はまるで子供部屋状態で、おもちゃにお菓子が散乱、シートにはシミがいっぱい。これも又、子供成長の足跡と諦めてました。そして子供が4人に増え、全員が小学校へ入学したのをきっかけに、我が家のカーライフに快適性を求めて次のステップへの移行を考え始めたのが昨年のことでした。
ご購入までのエピソード・ストーリー
2003年の我が家におけるカーライフの次ステップのスローガンは「快適な移動空間の実現」。それを目指し、車買い替え預金を開始しました。入替え目標は2004年9月。まず夏にT社○ルフ○ードとN社○ル○ラ○ドにターゲットを絞って情報収集を開始しました(この時点ではまだHonda車は候補に存在せず)。10月になって東京で開催された東京モータショー開催のニュースをTVで知り、その時初めてエリシオンの前進「ASM」の存在を知りました。そのスタイルに一目ぼれ、すぐにあらゆる媒体で情報収集を開始しました。
2004年に入ると、昨年お邪魔した各ディーラーからお誘いの電話が入ってきました。この時心はもう決まっていましたが、○ルフ○ードにも一度試乗してみようという事になり、T社ディーラーへ。訪れたディーラーで貰ったお土産で次男、長女、次女は俄然○ルフ○ードへ傾きました。長男はエリシオン派、妻は車種には興味なしの無党派で、3対2その他1の構図。子供はまだいいとして、やっかいなのは無党派の妻です。精神論より現実的な経済観念で切り返してくるのです。それ以来、スローガンに掲げた快適な移動空間実現に向け、エリシオンの優るセールスポイントを必死にアピールする日々が続きました。まるで、家庭内でHondaの営業になったような気分です。しかしその時、好機が訪れました。前車のエアコンが悲鳴をあげ、遂に没してしまったのです。修理には十万以上は掛かるとの見積もりが、エリシオン購入へ後押しする結果となりました。
何が購入の決め手になりましたか?
買い替え検討の中で○ルフ○ードに傾いていた気持ちを引き戻したのは、2003年の暮れに知人が買ったNEWオデッセイのパネルを初めて見た時。初めて見るパネルは、暗闇に青く浮かび上がり感動を覚えました。エリシオンの決め手と言えば、洗練されたスタイルや前記したパネルの美しさ等々沢山ありますが、何よりASMを見た時のファーストインプレッションが良かったのと、それをきちんとエリシオンへ繋いでくれたことに尽きます。