エリシオン

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

小遣い減ってもOK、エリシオンGETだぜ

ラブパパさん
男性/40代/和歌山県

2.4G
2004年5月25日

とにかくこの車が欲しかったから きっかけ:
とにかくこの車が欲しかったから
クルマのご購入を考えたきっかけ
気になり始めたのは東京モーターショーの雑誌を見てからです。その後大阪モーターショーで展示車を見て惚れました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
7人家族の我家にとって、ミニバンは生活の必需品です。現在の愛車は2001年式のステップワゴンの4WD。走り、使い勝手共に申し分ないのですが、どうしても車自体のステータスがファミリーカーの域を超えず、次々に発表される他社の新しいハイグレードミニバンに目移りしていました。しかし昨年の秋頃、東京モーターショーの様子を伝える雑誌のHondaブースの記事に目が釘付けに。そこには未来のミニバンを想像させるASMなる車の記事が。しかも記事の内容では市販も間近との嬉しい情報! 大阪モーターショーの開幕を待って、早速現物を見に行ってきました。展示車を見て益々惚れ込み「これしかない」と決意を新たにしたのでした。しかし、ここから波瀾万丈の日々が始まるのです。
大蔵大臣に予算請求するも「ふーん」とつれない返事。それでもめげずにアタックを繰り返していたのですが、思いがけない強敵が…。それは最近よく鍋を焦げ付かすお祖母ちゃんのために、家をオール電化に改築する計画でした。車を買っても家が燃えてしまってはどうにもなりません。結局オール電化の計画はGOサインとなり、当然大蔵省の財布の紐は堅く閉ざされ、万事休す。しかしここであきらめてはエリシオンは夢に終わってしまう。目に付くところにエリシオンが表紙に乗った雑誌を置いたり、大雨の中、内見会に連れて行ったりと涙ぐましい努力の末、「試乗すると欲しくなるからダメ」と試乗を拒否していた大蔵大臣をディーラーに同行し試乗することになりました。
私自身も試乗の際に感じた高級感、静粛性に感動したのですが、大蔵大臣もいたく気に入った様子、とうとう見積りにまでこぎ着けました。予算の都合もあり最上級グレードという訳には行きませんでしたが、担当セールスマンの方の薦めで2.4Gに決定。試乗車に装着されていたモデューロのエアロや、ボイスコントロールHDDナビ等の装備をつけるとさすがに高級車という値段になりました。担当セールスマンのおかげで車検間近のステップワゴンの下取りも好条件となり、そしてついに「お父さんのお小遣い○万減らしたら買ってもイイよ」の一言が! 小遣いダウンは厳しいが、背に腹は代えられません。ここでめでたく契約の運びとなったのでした。
何が購入の決め手になりましたか?
やはり高級感と、静粛性、そして試乗の時3列目に乗っていた娘と運転席で前を見たまま、声を大きくしなくても話が出来たことです。