CR-V

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

12年越しの憧れCR-V

ツワモノストレンジャーさん
男性/30代/福岡県

Re-4/zx
2008年4月16日

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とにかくこの車が欲しかったから きっかけ:
とにかくこの車が欲しかったから
クルマのご購入を考えたきっかけ
初代が出た頃よりずっと憧れていましたが、当時は金銭的な余裕もなく、テレビから流れるビリージョエルの曲と共に映るCR-Vをただ羨ましく眺めているだけでした。 しかし、そんな私にキッカケを与えてくれたのが妻だったのです。
ある日ディーラーにオイル交換に行った日の事です。 そこにデビューしたてのツワモノが待ち構えていたのです。 私はその佇まいに何とも言えない力を感じ、一瞬で夢中になりました。 その時一緒に来ていた妻は無関心な様子でまたいつもの事と見知らぬふりをしていたのです。
ご購入までのエピソード・ストーリー
それからというもの、事あるごとに妻をディーラーに連れて行っては展示車をまじまじと見つめプチアピールしたり、ネットで画像をとってはデスクトップに貼り付けたり、○○の全てなんていう本も買って四六時中穴が開くほど眺めていたのです。
しかし目の前には現実が…と言うのも前車であるモビリオスパイクは車検を受けたばかり、当然買い替えの予定はなく儚い夢で終わるつもりだったのです。
それからしばらくして、こんな私を不憫に思ったのでしょうか、ここで思いもよらぬ妻の一言、「今の車の下取りっていくらくらいなん?」。 一瞬、エッ…っとなりましたが千載一遇のチャンスと思い、「まだ現行車だからそんなに安くはないと思うよ。」うわずりながらも平静を装いましたが、顔がにやけてたのでしょう、「まだ買うって決まってないんよ」と妻にクギを刺される始末。
しかしその後の担当者との交渉はむしろ妻のほうが熱心に取り組んでくれたおかげで、満足のいく下取り額(スパイクの残債とプラス頭金)が出てクリアとなり、憧れのCR-Vを手に入れる事が出来たのです。
何が購入の決め手になりましたか?
実は以前点検の時に代車として先代のCR-Vをお借りしたことがあったのですが、一緒に乗っていた妻が満更でもない様子で気に入っていたのを今になって思い出しました。 その時から妻自身にとっても憧れの車だったのでしょう。 全てにおいて満足のいく車であった事が何よりも購入の決め手。
納車当日は少し遠くのショッピングセンターまでプチドライブ。 もちろんBGMはあの日の憧れ、「ストレンジャー」だった事は言うまでもありません。