アコード

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

やっぱり車はHondaがいい

だ・びんちさん
男性/60代/京都府


2005年8月26日

クルマの調子が悪いから きっかけ:
クルマの調子が悪いから
クルマのご購入を考えたきっかけ
買った時から調子が悪かったディ○マ○テは3年が過ぎ、ついにエアコンのコンプレッサーがつぶれて、交換に10万円必要ということになりました。また、低速走行するとトランスミッションが必ずローに落ちてしまうので、急ブレーキが掛かったようになり、乗っている人もびっくりするし、よく3年間追突されずに済んだなあ、と思うような状態だったのです。ディーラーに何度訴えても「全く異常ありません」と言うだけだったということもあり、それまでシビック発売以来乗り継いできたHonda車に戻るのが一番と判断し、買い替えることにしました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
パ○リカのコンパチに乗ったのが自家用車の乗り始めです。N社サ○ー1000が出た時に乗り換え、当時流行っていたナイトラリーによく参加したりしていました。空冷4気筒で砂漠もなんのその、という本格セダンがHondaから出た時はTVCMを見て欲しくなり、Hondaディーラーをやっていた友人に相談したら「あれはお前には売れない」と断られました。理由は何かと煩いユーザーだったから。しばらくして「今度の車はお前にも勧めることが出来る」といってきたのが、CVCCの初代シビック。当時乗っていたN社サ○ー1200は2年目でしたが、エンジンのヘッドガスケットが抜けて、エンジンオイルが乳化するトラブルを直した直後で、CVCCのことは早くから知っていたので即シビックに乗り換えました。京都ではかなり早い時期のユーザーだったはずです。
以来、5ドアが出た時に乗り換え、ワンダーシビックが出た時はサンルーフ付きに、リトラクタブルヘッドのアコードが出た時はちょっと格上げして5速マニュアルに、とずっとHondaで大満足でした。アコードは7年間9万キロ無故障で、タイヤとバッテリーを一回交換しただけ。生涯燃費はリッター当り14kmの高燃費を記録。しかし、ちょうどディ○マ○テがモデルチェンジした時、魔が差したのか、ふらりと乗り換えてしまったのが運の尽きでした。前方の視認性は悪く、トランスミッションはAI制御でマニュアル付きオートマというが、全くあてにならない使いにくさ、2500ccといってもそんなに力があるとは思えない。全くよいとこなしだったのです。結局又Hondaに戻ることになりました。
何が購入の決め手になりましたか?
先ず、トラブルが少ないこと(むしろ殆どないといってもよいくらい)。名神でも極めて安定した高速走行ができます。バイク大好き人間でもあるので峠道を走るのが大好きですが、バイク並とは行かないまでも、気持ちよく駆け抜けることができます。初代シビック以来知り尽くしたHonda車だからでしょうか。やっぱり車を買うのならHondaなんだ、と大納得し、迷うことなくこれに決めたというところです。実際、これでよかったのだ、と5年目を楽しんでいます。
長年マー○○に乗っているオーディオ・マニアの友人が我がアコードに乗り、オペラのCDなどを聴きながらいつも「このカーステえらいいい音がするなぁ」と云います。これは以前に乗っていたアコードの時もそう感じていました。別に特別なカー・オーディオをつけているわけではないんだけどね。ボディーの剛性が高くて、内装が合理的にできているからでしょうか。いつ乗っても、6連奏のCDプレーヤ―からオペラやバロック音楽が気持ちよく楽しめるのは有難いことです。