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The 35th Tokyo Motor Show 2001 - 2001.10

服や時計、あるいはカバンなど。モノがもつその“雰囲気”で、自分が身につけるモノを選ぶ人が増えているようです。そんな時代のクルマを求めて生まれたのが、《w・i・c》です。自分のスタイルに合わせやすいシンプルなデザインと、機能的なパッケージング。さらに合理的で使いやすいインテリアや、シンプルで疲れにくいシートなど、使う人の気持ちよさにもこだわりました。スペックよりも“雰囲気”で選ぶ。さりげなく、オシャレに乗れる。そんな“mono（モノ）”感覚のクルマが《w・i・c》です。

	機能と要素をひとつにまとめたヘッドライトなど、余分な装飾を排した、ミニマリズム・デザインを追求した外装部品。

	空間設計、インテリア素材やデザインなど、すべてにおいて快適性を追求したキャビンスペース。		表示系と操作系をコンパクトにまとめたインストゥルメントパネル。 合理的なレイアウトで、使いやすさを追求しています。

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