NSR250R - 1989.01

NSR250R
NSR250R
 
エンジン

 1軸クランクシャフト、クランクケースリードバルブ吸入方式、バランサーが不要で、しかも軽量・スリムな水冷2サイクル90度Vツイン。
 ワールドGPロードレース250ccクラスで、4年連続メーカーチャンピオンを獲得した最強のレイアウトはそのままに、PGM-キャブレターII、PGM-RCバルブ、PGM-イグニッションIIへと進化。
 1,500rpmにもわたるワイドなピークパワー回転域を確保した、TRAPEZIUM(トラピジウム)(台形)パワーカーブを実現。 ミッションもクロスレシオ化を図り、サーキットで、そしてストリートでライダーの意志に一層ダイレクトに、よりリニアに反応する出力特性としています。

エンジン




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