MOBILIOSpike FACT BOOK
MOBILIO Spike 2002.9.18


ウエットスーツなどがかけられる、テールゲートフック。
最大5kgまでの重量に耐えられるフックを、テールゲートの2箇所に設置しました。
荷物の積み降ろしにじゃまにならないよう位置も考慮。
例えば、ウエットスーツを干したり、電池式のランタンを下げたり、便利に使うことができます。
また、テールゲートフックにものをぶら下げても、
テールゲートが閉まることのないよう、はめ込み式のストッパーも装備しています。


荷物の出し入れをスムーズにする、倒立タイプダンパー。
テールゲートのダンパーに、飛び出しの少ないボディラインに沿った倒立タイプを採用。
ダンパーが荷物に引っかかりにくく、スムーズな積み降ろしが可能です。


アイデア次第で自由に使える、ブラケット付のフリースペース。
個性的な外観を印象づける極太のリアクォーターピラー。
その内側には、使い方自由自在のスペースを設けました。
大きさはおよそA3縦サイズ。
6箇所のブラケット付なので、DIY感覚でアレンジできます。


何かと役立つ収納スペース、リッド付カーゴサイド ライニングポケット。
小物の整理整頓のために、隠しポケットを設置しました。
Wタイプは右側に、Aタイプ、Yタイプは左右両側に装備。
ものが落ちにくいようゴムバンド付です。
    写真は右側で開口時


座ってひと休みができる、低床のカーゴフロア。
グローバル・スモールプラットフォームの特長のひとつである低床設計は、
カーゴフロアの使い方を拡げました。
例えば、腰掛けて遊びの準備をしたり、
会話を楽しんだりするスペースとしても使うことも可能です。


汚れてもすぐ拭ける、プレイングボード付カーゴ。
思い切って遊びのために使い尽くしてもらうために、
泥や汚れ、水滴などもふき取りやすい表皮材を採用。
多少の汚れは気にせず、遠慮なく荷物を積むことができます。

(カーゴネット+クォーターリッド+AC100V電源がセットでメーカーオプション〈Wタイプ、AタイプにCキットとして設定〉)


日頃使わないものは、カーゴフロア下収納スペースへ。
普段使用しないものは、すっきり収納できるように
カーゴフロア下に収納スペースを設けました。
容量はたっぷり入る16.5L(FF Honda測定値)。
三角表示板などをきっちりすっきり収納することができます。


     
  グローブなど小物の収納に便利です。 走行中、荷物が移動するのを防ぎます。 余分なコードは右側
カーゴサイドライニングポケット内に収納可能。


 
(リアドア/テールゲート)       傘やサンダルなどの
収納に便利。
   
写真の小物類は撮影のために用意したものです。



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