ホンダ 新安全技術の研究
- 2000.05
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さらに、リアルワールドへ。
ホンダ セーフティ・テクノロジー。 |
ホンダは、先進安全研究車ASV(Advanced Safety Vehicle)による 安全技術の進化、独自のGコントロール技術による軽/小型車を含めた 世界最高水準の衝突安全性の実現や歩行者傷害の軽減など事故実態の認識に基づく安全性をこれまでも追求してきました。 1996年に1万人を下回って以来、日本の交通事故死者数は幸いにして4 年連続減少を続けています。しかし、事故件数と負傷者数で見ると1978年以降増加傾向が続いており、負傷者は年間100万人に達する勢いにあります。 さらに詳細に事故実態を見ていくと、多数を占める四輪車の事故のなかで自動車相互の事故が多いことや、依然として歩行者事故が多いことがわかります。 ホンダは、こうしたリアルワールドの事故実態をさらに重視。 事故実態の再現性を含めて安全研究に一層の力を注ぎ込み、 クルマ社会の事故・被害のさらなる軽減をめざしていきます。 |
【日本の交通事故死者数(24時間以内)】
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【日本の交通事故件数および負傷者数】
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このページのデータの出典:ITARDA 交通事故統計年報(平成10年版) ITARDA:Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis (財)交通事故総合分析センター |
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