● | すぐれた制振・遮音設計 |
| フロアのほぼ全域とドアまわり、ダッシュボードなどに隙間なく遮音材・吸音材を敷きつめ、ロードノイズやエンジン透過音の進入を防ぐ設計としています。
特に、フロントフロアにはボディに密着する遮音材を適用しており、音の進入を防ぎます。
足まわりからの振動についてはいったんサブフレームで受けとめることで室内への直接進入を低減。高い静粛性を実現しています。 |
|
|
 |
|
● | 停車中の静粛性向上 |
| エンジンの振動を車体に極力伝えないために、エンジンマウントに電子制御の液封マウントや剛性を大幅に高めたマウントブラケットなどを採用。
ボディ剛性だけでなくシートまわりの剛性も高めることで振動の伝達を抑えています。
また、大径の高剛性ピラー・トゥ・ピラー・パイプの採用によりハンドルの振動も低減しており、停車中の高い静粛性を実現しています。 |
|
|
 |
|
● | 加速中の静粛性向上 |
| 大容量の吸気共鳴箱を設置しエンジン吸気音を低減するとともに、排気消音系の大容量化により排気音についても低減。
また、風切り音についてもボディデザイン全体から検証し、ドアミラーやワイパーの形状など細部まで吟味を加え静かな室内を実現しています。 |