LAGREAT - 1999.06

LAGREAT
LAGREAT
 
ゆとりともてなしの空間。

  パッケージング 1/2
 

●パッケージング比較図
パッケージング比較図
高効率パッケージングの主な手法
(1) コンパクト設計エンジン&トランスミッション
→ショートフロントノーズ化(エンジンルーム内コンパクトレイアウト)
(2) ハイドロブースターシステム採用
→エンジンルーム内スペース効率UP
(3) フロント・マクファーソンストラット式サスペンション採用
→エンジンルーム内スペース効率UP
(4) スペアタイヤ床下配置
→低重心化/スペース効率UP
(5) 樹脂製燃料タンク
→低重心化/フラットフロア化
(6) インホイール型リア・ダブルウイッシュボーン・サスペンション採用
→3列目居住性UP/フラットフロア化

高効率パッケージング
ワイド&ローボディを基本に、広さと機能性を
追求した、高効率パッケージング。
全長5,105mm、全幅1,935mm、全高1,740mmというワイド&ローボディを活かし、これまでにないゆとりの空間を実現しています。そのうえで3列のシートをゆったりと配置し、なおかつ余裕のカーゴスペースを確保。特に3列目の居住性は、新設計のリアサスペンションの採用やスペアタイヤの床下収納によって、大人3名の余裕の乗車を可能にしています。さらに、低床設計に加え、左右スライドドアの採用やセンターウォークスルー、フラットフロアなどにより、優れた乗降性とスムーズな室内の移動を可能にしました。また、コンパクトなエンジンルームレイアウトによって、フロントノーズの長さを抑えることで、優れた運転感覚を獲得。運転しやすく、プレミアムライフ・ビークルならではのゆとりの空間を確保するなど、乗る人すべてに使いやすい高効率なパッケージングを実現しています。

    単位mm(ホンダ調べ)
室内の広さ比較  
  室内高 室内幅 室内長
ラグレイト 1,305 1,720 2,810
オデッセイ・プレステージ 1,200 1,505 2,810



← 前のページへ --- 目次へ --- 次のページへ →