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空力デザイン

ボディ細部にわたる徹底的な空力処理。
空力性能は、一般的に全長の長いクルマが有利とされています。 そこで、コンパクトサイズのボディで空力性能を高めるには、 フロントからサイド、リアへとボディに沿って空気をスムーズに流すこと、 特に流れを完結させるリアの処理を効果的にすることが重要となります。 そのためにインサイトは、リアトレッドをフロントよりも狭くしてリアサイドを絞り込むとともに、ルーフからの最適な傾斜角をさぐり出すことで極めてスムーズな流れを実現しています。 フロント部ではフロントマスク全体に丸みを持たせて上下左右へスムーズに流れるようにし、 ボンネット先端の高さを低く設定。さらにキャビンのヘッドクリアランスを充分に確保したうえで前面投影面積をできる限り小さくし、サイド部ではフロントフェンダーの形状の最適化や、 リアホイールスカートの採用によって、空気をボディに沿ってスムーズに流して 可能な限り抵抗を低減。また、ボディの下まわり全体をフラット構造にして 整流効果を高めるなど、ボディのいたるところに空力処理を施しています。

クレイモデルによる風洞実験室でのデザイン
クレイモデルによる風洞実験室でのデザイン

クレイモデルによる風洞実験室でのデザイン

細部にわたる空力処理
photo:ホンダ・ナビゲ−ションシステム、
リアワイパーはメ−カ−オプション
(1) フロントロアグリル形状の最適化
(2) 気流を下へ向けるフロントストレーキ
(3) 上方とサイドへの気流の分岐となるフロントフェンダー稜線部の形状最適化
(4) フロントフェンダー後方部の形状最適化
(5) フロントガラスからサイドへの気流をスムーズにするフロントピラー断面形状の最適化
(6) ルーフライン傾斜角を空力に最適な角度に設定
(7) 三次元ガラステールゲート
(8) リアエンド絞り込み形状
(9) リアホイールスカート
(10) リアエンド下部の切り上げ角を最適に設定
(11) エンジンルーム下面にアンダーカバーを配置
(12) サイレンサーをアンダーフロアと面一にレイアウトすることで整流効果を向上
(13) アルミホイールに空力性能に優れたディッシュタイプを採用





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