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操縦安定性と乗り心地の両立を高次元で達成した高性能シャシー。 |
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快適な乗り心地とスポーティなハンドリングという相反する性能をともに向上させ、高いレベルでの両立をめざしました。まず、低床プラットフォームと低全高ボディによって低重心化を実現。そのうえで、サスペンションジオメトリーの最適化を図りました。前後ロールセンター高と仮想アーム長を適正化して旋回時のピッチ角(姿勢変化)を低減し、常に前下がりのロール姿勢を保つことで応答性、安定性を向上。さらに、ブッシュ類の容量や硬度などの設定、取り付け点の高剛性化など、細部にわたって特性を突き詰めることで、上級車としての操縦安定性と乗り心地を同時に獲得しています。 |
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ダブルウイッシュボーン・フロントサスペンション | |||
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リア・リアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンション | |||
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VGR(可変ステアリングギアレシオ)を採用したリニアなステアリングシステム。 |
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ステアリングの切り始めはスムーズな、大舵角時はクイックなタイヤ切れ角が得られる可変ギアレシオを設けたVGRを採用し、さらにクイックなレシオ設定としました。これにより、ロック・トゥ・ロックを従来モデルと同一の3.0回転としながら、タイヤの切れ角を増加し、最小回転半径を大幅に短縮。高速走行時での車線変更などでは、滑らかで安心感のある操作感を、低速走行での大きな旋回時や車庫入れ時にはよりきびきびとした取り回し性を実現しています。また、リニアな操作感を得られる可変フォースコントロールバルブや、燃費の向上に寄与する可変容量パワーステアリングポンプも採用しています。 |
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クラス※トップの最小回転半径5.4mを実現。 | |||
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剛性感があり、しっかりと効くブレーキシステム。 |
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フロントには15インチベンチレーテッドディスクブレーキ、リアには16インチドラムインディスクブレーキを採用。フロントは、ブレーキキャリパーの剛性を上げるとともに高μパッドの採用により、確かな制動性能を発揮します。また、リンク式ブレーキペダルを採用したうえでペダルレシオを最適化。コントロールしやすいブレーキフィールを獲得しています。 |
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