乗る人すべてが快適に性能を引き出せるよろこびに満ちた第一級のスポーツカー。それがNSX。 |
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NSXはオーナーとともに進化する。 また、長く所有するよろこびのための環境も大切にする。 |
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存在感を高めるために、世界を舞台にさまざまな活動を展開。 |
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第一級の性能を快適に引き出す。そのために数々の新技術を投入する。NSXは、こうしたコンセプトのもと、ホンダ先進のテクノロジーを結集して進化し続ける、新世代スポーツカーです。
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NSXの第一級のパフォーマンスを存分に楽しみ、ホンダのスタッフとユーザーが直接コミュニケーションする。オーナーズミーティングやオーナー独自のクラブは、NSXの開発にとって重要なコミュニケーションの場となっています。
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ハードとソフトを進化させる一方で、日本を代表するスポーツカーとしてその名を刻み込むべくさまざまな活動を展開し、存在感を高めていくこともめざし続けます。
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ハード
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ソフト
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周辺活動
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'90年 |
NSX誕生
● | ミドルウエイト・ミッドシップ・リアドライブ |
● | フォワードキャノピーデザイン |
● | オールアルミボディにより鋼板対比 約200kgもの軽量化を達成 |
● | リニアな加速感を実現したV6 DOHC VTECエンジン |
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● | オールアルミ4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンション |
● | 前後異径タイヤ |
● | TCS、4ch ABS |
● | 電動パワーステアリング |
● | 運転席用SRSエアバッグ標準装着 |
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'91年 |
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オーナーズミーティング発足
● | 鈴鹿サーキットを舞台に、スポーツカードライビングの基礎レッスン、ホンダのスタッフを交えたオーナー同士の語らいの場を提供 |
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'92年 |
NSX-R誕生
● | 約120kgにおよぶさらなる軽量化 |
● | ハードサスペンションチューニング |
● | 専用レカロ社製フルバケットシート |
● | 専用MOMO社製ステアリングホイール |
● | チタン削り出しシフトノブ |
● | '95年限の限定生産 |
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カスタムオーダープランSTEP1創設
● | インテリア材や専用外装色などを自由に組み合わせられるプラン |
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'93年 |
● | MT車に電動パワーステアリングを設定 |
● | セキュリティシステム採用 |
● | 助手席SRSエアバッグを設定 |
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ドライビングアカデミー新設
● | センサーを用い、理論的に走りを分析しスキルアップをめざす |
リフレッシュプラン新設
● | 走行を重ねたNSXを念入りにメンテナンスするプラン |
カスタムオーダープランSTEP2
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NSXによるレース参戦活動開始
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'94年 |
● | 専用の16/17インチホイールと45/40オプションタイヤを開発 |
● | 強化ブレーキパッド(GPパッド)開発 |
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スポーツドライビング新設
● | サーキットを走り込み、スキルアップをめざすレッスン |
フィエスタ新設
カスタムオーダープランSTEP3
● | 16/17インチホイール&45/40タイヤ、GPパッドなどを追加 |
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'95年 |
● | 電子スロットルDBW開発 |
● | マニュアル感覚のスポーツAT、Fマチックを開発 |
● | トルクリアクティブプリロード型LSD開発 |
● | 耐ハイドロプレーニング性に優れたツイントレッドタイヤ開発 |
NSX-T誕生
● | 高剛性オープントップボディ |
● | リアキャノピー内収納型ルーフシステム |
● | 解放感を高めたルーフデザイン |
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GPコースドライビングスクール新設
● | 鈴鹿グランプリコースを走り込み、ハイスピードドライビングのテクニックを習熟するコース。同時に、オーナーズミーティングをベーシックコースとアドバンスコースに分割 |
カスタムオーダープランSTEP4
● | ツイントレッドタイヤ、ボディ同色ルーフトップなどを追加 |
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● | ルマン24時間レースでGT2クラス優勝を達成。また、十勝24時間レース、鈴鹿1000kmレースでもクラス優勝 |
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'96年 |
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カスタムオーダープランSTEP5
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● | ルマン24時間レースでGT2クラス3位に |
● | 十勝24時間レース参戦 |
● | 鈴鹿1000kmレース参戦 |
● | 国内GTカー選手権参戦 |
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'96年:オーナーズミーティング地域展開開始/
NSXフィエスタ参加者過去最高(220台,300名)/オーナー独自のクラブ数が13に/鈴鹿1000kmレースへオーナーが参戦・完走
———オーナーとの直接コミュニケーションを持ちながらハード&ソフトの進化に取り組み続けたことにより、NSX独自のフィールドが充実———
こうして築き上げたフィールドをさらに充実させていくために、'97年、ハードとしてさらに魅力あるNSXを開発。
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