実際での使用状況を最重点に、
徹底追求したパフォーマンス。
街中での走りやすさが、
格段に向上しました。
低速トルクを約20%アップ。
街中走行にストレスのない
新開発エンジン。
ライフは新開発ハイパー12バルブエンジンを搭載。ロングインテークマニホールドなどの採用により、常用回転域のトルクを約20%アップし、タウンユース常用域でストレスのない走りを実現しました。さらに吸気バルブ径のサイズアップや、圧縮比を9.8から10.0に向上させ、パワーもアップ。その結果、出足から力強い加速感を実現しています。 |
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ハイパー12バルブエンジン
直列3気筒SOHC
総排気量 656cm3
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●最高出力 50PS/7,000rpm* |
●最大トルク 6.2kgm/4,500rpm* |
*はネット値です。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同じ同条件で測定したものです。
さらに低燃費に。実用燃費※でもトップレベル。
エンジンフリクションの低減や燃焼効率の向上、EPS(電動パワーステアリング)の採用などにより、安全性向上のために車両重量が増加したにもかかわらず、より一層の低燃費を実現しました。10・15モード燃費で21.0km/L(FF/5速MT車)を達成し、従来よりおよそ10%アップ。
実際の使用状況に近い実用燃費でも、17.0km/L(FF/5速MT車)の低燃費を獲得しています。
※都市部の渋滞、エンジンの冷機時、エアコン使用時を加味し、一般的な使用状況を考慮した燃費。ホンダの独自基準で測定した数値です。
10・15モード走行燃料消費率(運輸省審査値)
21.0km/LFF/5速MT車
安定性と優れた乗り心地を追求した、サスペンション。
走行安定性と乗り心地の両立を求めて、フロントとリアに大径のトーション・バー式スタビライザー※を採用。
さらに従来より30mm拡大されたロングホイールべースも、安定性、乗り心地の向上に貢献しています。4WDのリアには、5リンク・リジッド・リアサスペンションを採用
※フロントはBタイプ(FF車)を除く全車、リアはFF車に適用。
低燃費にも寄与。全車速で
きめ細かく制御する、新開発のEPS
(電動パワーステアリング)。
コンピュータが車速や操舵角に応じて、きめ細かくアシスト量を制御するEPS(電動パワーステアリング)を、全タイプに採用。パワーロスが少なく、低燃費化にも寄与しています。低速時にはより軽い力で操舵でき、高速時には安定した重さになります。軽々したハンドル操作と安定性をより使いやすさのレベルで両立したパワーステアリングです。
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