より上質であること。快適であること。
使い勝手が良いこと。
すべてに豊かなテイストを求めました。
これまでの軽自動車にはないクォリティの高さと、快適性、利便性を具体化するために。
シートや装備、そのひとつひとつにこだわりを表現しました。
都会的でモダンなインテリア空間を創造。 |
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インテリア・デザインにおいてめざしたのは、これまでの軽自動車にはない上質な空間の実現でした。圧迫感のないゆとりある空間をベースに、都会的でモダンなテイストの演出を心がけました。ライトグレーを基調とした色調も、しゃれた雰囲気を醸し出しています。さらに、ドアアッパー部にファブリックをあしらうなど、すみずみまで高い質感を求めています。 |
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前後ともアームレストを設けた快適シート。 |
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大型のスクエアタイプで快適なクッション性をもつシートを運転席に採用しました。座面を助手席より40mm広く設定、ロングドライブの際も快適にサポートします。また、リアシートには、厚さ200mmの高密度クッションを採用。ヘッドレスト※1も設けて、リア席の人がゆったりくつろげるよう配慮しています。さらに、アームレスト※2を運転席とリアセンターに採用。加えて、リアシートにも分割でそれぞれ9段階にリクライニングする機構をもたせています。
もちろん足もとすっきりのフラットフロアで足入れ性にもすぐれています。フロントシートレールやリクライニング部の金属部品の端末に、樹脂やゴムのカバーをつけ、リア席に座った人のつま先を保護するなど、きめ細かな配慮が行き届いています。
※1 Bタイプを除く。
※2 リア席は全タイプに標準装備。運転席はTタイプ、Gタイプの3速AT車に標準装備。 |
用途に応じシートアレンジも可能。 |
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フロントシートのヘッドレストをはずしてフォールダウンすれば、簡単にフルフラットに。またリアシートは6:4分割可倒式で、スノーボードなど長尺ものを積載することができます。
その際、ヘッドレストをはずす面倒もありません。 |
内装写真はすべてTタイプ メーカーオプション装着車 カットボディによる撮影
■小物類は撮影のために用意したものです。 |
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