INTEGRA - 2001.07

INTEGRA FACT BOOK
INTEGRA 2001.7.2

主要諸元
タイプ TYPE R iS
2.0L DOHC i-VTEC+PGM-FI
車名・型式 ホンダ・LA-DC5
トランスミッション 6速マニュアル 5速マニュアル 電子制御5速オートマチック
(Sマチック)
寸法・重量・定員  
全長(m)/全幅(m)/全高(m) 4.385/1.725/1.385 4.385/1.725/1.400
ホイールベース(m) 2.570
トレッド(m)(前/後) 1.490/1.490 1.485/1.485
最低地上高(m) 0.130 0.150
車両重量(kg) エアコン非装着車 1,170 - -
エアコン装着車 1,180 1,170 1,200
エアコン+サンルーフ装着車 - 1,190 1,220
乗車定員(名) 4
客室内寸法[長さ/幅/高さ](m) 1.770/1.430/1.135(iSサンルーフ装着車は1.090)
エンジン  
エンジン型式 K20A
エンジン種類・シリンダー数及び配置 水冷直列4気筒横置
使用燃料種類 無鉛プレミアムガソリン 無鉛レギュラーガソリン
燃焼室形式 ペントルーフ形
弁機構 DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(cm3 1,998
内径×行程(mm) 86.0×86.0
圧縮比 11.5 9.8
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料ポンプ形式 電動式
燃料タンク容量(L) 50
性能  
最高出力(kW[PS]/rpm) 162[220]/8,000 118[160]/6,500
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 206[21.0]/7,000 191[19.5]/4,000
燃料消費率(km/L)
10・15モード走行(国土交通省審査値)
12.4 14.8 14.4
主要燃費向上対策 可変バルブタイミング 可変バルブタイミング
ロックアップ機構付トルコン
最小回転半径(m) 5.7 5.3
動力伝達・ 走行装置  
クラッチ形式 乾式 単板 ダイヤフラム 3要素1段2相形
(ロックアップ機構)
変速機形式 ギア式
変速機操作方式 フロア・チェンジ式
変速比 1速 3.266 3.266 2.684
2速 2.130 1.880 1.500
3速 1.517 1.212 1.030
4速 1.212 0.921 0.772
5速 0.972 0.738 0.571
6速 0.780 - -
後退 3.583 3.583 2.000
減速比 4.764 4.388 4.562
ステアリング装置型式 ラック・ピニオン式
タイヤ(前/後) 215/45ZR17 195/65R15 91H
主ブレーキの種類・形式(前/後) 油圧式ディスク
サスペンション方式(前/後) マクファーソン式/ダブルウイッシュボーン式
スタビライザー形式(前/後) ト−ション・バー式

*はネット値です。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。新単位として、出力は「PS」から「kW」に、トルクは「k ・m」から「N・m」に切り替わっています。(出力換算値:1PS=0.7355kW、トルク換算値:1k ・m=9.80665N・m)
モード走行時における燃料消費率の表示「10・15モード」は、都市内高速走行等が加味されているため、同じ車両で測定した場合「10モード」より平均的には小型・普通乗用車で約10%程度高い値(自工会調べ)となります。
燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。
主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
VTEC、PGM-FI、プロスマテック、INTER NAVI SYSTEMは本田技研工業株式会社の登録商標です。ヘリカルLSDは登録商標です。
製造事業者:本田技研工業株式会社
本仕様ならびに装備は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。

前ページ前ページ前ページ 目次次ページ 次ページ次ページ