フロントグリル内に設けた耐候性に優れたミリ波レーダーにより、前方100m、角度16度の範囲で前走車との距離を測定し、車速センサーやヨーレートセンサーによって自車の走行状態を検出。通常のクルーズコントロール同様、設定した速度を保つ走行のほか、同一車線の前走車の有無によって車速・車間を自動制御します。 ACC:Adaptive Cruise Control |
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■車速/車間制御機能〔ACC〕の基本制御パターン(概念図) 〈●レーダー検知範囲:車両前方100m以内 角度16度 ●作動車速:45km/h〜100km/h〉 |
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定速制御 |
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希望の車速に設定することにより、定速走行を開始。 |
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減速制御 |
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自車線の前走車が設定車速より遅い場合、スロットルやブレーキの制御を行い減速。前走車の急ブレーキや割りこみなどで減速しきれない場合は、警告音と表示でドライバーの操作(ブレーキ等)を促します。 |
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追従制御 |
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前走車の車速変化に合わせて、設定した車間になるよう追従(車速の上限は設定車速まで)。車間は3段階に設定可能。 |
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加速制御 |
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自車線の前走車が車線変更した場合は、設定車速までゆるやかに加速し、定速走行に戻ります。 | |
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●ACCは前方不注意の危険性を解消する装置ではありません。車間距離制御、車間接近警報、減速能力には限界があります。●道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。 | |
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Hondaスマートキーシステム(イモビライザー機能付)(全タイプに標準装備) |
Hondaスマートキーを携帯することで、ドアの旋錠/解錠やトランクの解錠、イグニション操作が行えるHondaスマートキーシステム。システム作動モードを切り換えられるHondaスマートキーシステムモードスイッチを備え、OFF時にはキーレスエントリーシステム同様の使い方もできます。ID認証は電波を利用しているため、Hondaスマートキーをカバンなどに入れたままでも作動。また、Hondaスマートキーには万一の電池切れに備え、ドアの施錠/解錠、エンジン始動に使える内蔵キー(イモビライザー機能付)を備えています。 Hondaスマートキーシステムは、解錠・施錠のときなどに電波を発信します。その際、植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える可能性があります。 |
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■Hondaスマートキー認証エリア(イメージ) |
Hondaスマートキーの認証エリアは運転席/助手席とリアトランク周辺。エンジンの始動はHondaスマートキーが車内にあることが条件となります。 |
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