HYBRID INSIGHT
- 2009.02
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高い燃費性能を確保すべく、空力へ配慮した低全高の5ナンバーサイズのボディの中に、 広く使い勝手の良い空間づくりをめざしました。メカニズムの小型化やレイアウトの工夫などにより、 燃費効率とスペース効率の両立を徹底追求。コンパクトなハイブリッドカーでありながら、 大人が後席にしっかりと座れ、荷物もたっぷり積める理想的なパッケージを創出しました。 |
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■パッケージング図(G) |
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高い空力性能と居住性を達成した、5ドアハッチバック。 |
インサイトでは、空力性能と居住性の両立に有利な5ドアハッチバックのスタイルを採用。さらに、空力性能向上のために必要な低い車高の実現をめざし、燃料タンクを後席下にレイアウトしました。この条件の中でスペースを確保するため、2,550mmというゆとりあるホイールベースを設定。790mm※のタンデムディスタンスを確保するなど、全高を低く抑えながら、大人5人がしっかりと座れる空間を創出しています。また、低い着座姿勢とすることで、充分な後席のニークリアランスやヘッドクリアランスを確保しています。 ※Honda測定値 |
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Photo:L メーカーオプション装着車 ■機能説明のためのカットボディによる合成写真です。 |
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荷室下にIPUを配置した、低重心レイアウト。 |
インサイトのパッケージングに大きく寄与しているのが、小型・軽量化を実現したHondaハイブリッドシステム。システムの中核を担うIPUを小型・軽量化し、荷室下に配置することで低重心化をはかり、すぐれた走行性能を実現するとともに、大容量でフラットなラゲッジスペースを生み出しました。 |
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大容量ラゲッジスペース。 |
IPUを従来のリアシートバック配置から荷室下へ配置することで、大容量でフラットなラゲッジスペースを確保。最大400L※1という、大容量を実現。ゴルフバッグなら3つ※2まで積み込むことが可能です。またリアシートをフォールダウンすれば、フラットな状態でより広いスペースが生まれます。 ※1 5名乗車時。フロアボードを下段にセットした状態。VDA方式によるHonda測定値 ※2 ゴルフバッグやゴルフクラブの形状・サイズによっては、積めない場合があります。詳しくは販売会社にてご確認ください。 |
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スポーティなドライビングポジション。 |
ステアリングの角度を立たせることで、ドライバーにとってメーターとステアリングが平行となるよう設定。ダイレクトな運転情報が得られるとともに、スポーティな操作フィーリングを実感できるドライビングポジションが生まれています。 |
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低全高・空力ボディと良好な視界の両立。 |
三角窓をボディ側ではなく、ドア側に設定。補助ピラーのない構造とすることで、フロントピラーを前方に出したフォワーディングフォルムでありながら、きわめて良好な視界を確保しています。また、後方視界を確保するためのエクストラウインドウを採用。3歳児の身長を想定した1mポールをリアバンパー直近で視認することも可能です。 |
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