ＨＲ-Ｖを開発するにあたりホンダがめざしたものは、胸のすくような運転する楽しさの実現と乗る人の遊びのフィールドを広げること。

　　「クルマに乗った瞬間から、開放感あふれる気持ち良さが味わえる。」
　　「街乗りからワインディングまで軽やかにキビキビした走りが楽しめる。」
　　「街中で、アウトドアで、ベストマッチし、遊びの幅が広がる。」

これらの要素をコンパクトなボディにおさめ、ワゴンでも、クーペでもない新しいジャンルの車をつくりました。

そして、これからの時代、安全や環境に対応する事はクルマづくりの基本となると考え、最高水準の衝突安全性能や、環境への積極的対応を盛り込みました。