FACT BOOK
CROSSROAD
CROSSROAD 2007.2.22
ECOLOGY
人と社会と地球に配慮した、高水準の環境性能を追求。
全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」 認定を取得。
排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減し、平成17年排出ガス規制に適合。
さらにNMHCとNOxを基準値の1/4以下までに低減しています。
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。
平成22年度燃費基準に適合。
「平成22年度燃費基準+10%達成車」表示マーク
平成22年度燃費基準を10%以上上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。
「平成22年度燃費基準+10%達成車」表示マーク
20Xi(4WD)
「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク
平成22年度燃費基準を5%以上上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。
「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク
FF車
「平成22年度燃費基準達成車」表示マーク
平成22年度燃費基準を上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。
「平成22年度燃費基準達成車」表示マーク
20X(4WD)、18X
※装着するメーカーオプションによって異なることがあります。
リサイクル可能率90%以上を実現。
インテリア、エクステリアの樹脂部品からPVC(ポリ塩化ビニール)を積極的に減らし、リサイクルしやすく環境にやさしい材料選定を行いました。PVCの使用量は、シュレッダーダスト中の塩素濃度1%以下レベルにまで削減しています。また、インテリア、エクステリアの樹脂部品のほとんどにリサイクル性に優れたオレフィン系樹脂材を採用し、ゴムや樹脂部品への識別記号の表示を推進するなど、リサイクル可能率を90%以上としています。
※「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
リサイクル材の使用を推進。
Hondaは、リサイクル材の使用を積極的に推進しています。クロスロードでは、スプラッシュシールド、バッテリーカバー、バッテリーボックス、吸音材などに再生樹脂を使用しています。
環境負荷物質の使用量削減を推進。
Hondaは環境負荷物質と呼ばれる、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムの使用量削減に積極的に取り組んでいます。クロスロードは、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムで日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。

[日本自動車工業会の定める環境負荷4物質自主削減目標]
・鉛:2006年1月以降1996年レベルの1/10以下に削減
・水銀:2005年1月以降使用全廃(交通安全の観点で使用する部品は除く)
・カドミウム:2007年1月以降使用全廃
・六価クロム:2008年1月以降使用全廃
低燃費走行を支援するエコランプ。
経済的な走行状態であることをドライバーに知らせるエコランプを備えています。

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