単なるイメージや気分といった、曖味なものとしてではなく、 良質さを肌ざわりとして実感できるセダンの実現。 そのためにコンチェルトは、“基礎からしっかり”に徹底的にこだわりました。 セダンとしての成り立ちから、その内側から、ひとつひとつのコンポーネントを吟味しながら、純粋に良質さをめざしてゆく。 このファウンデーションの考え方は、ホンダが提示してきたヒューマン・フィッティング・テクノロジーの原点でもあるのです。