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						 高度なメカニズムの集合体としてクルマを追求すればするほど離れていってしまいがちな、 
						人とクルマの関係。そこにホンダは、独自の発想と技術力を駆使して、今までにない高いレベルで 
						人の感性に心地よくフィットする技術視点を注入させた。データや性能ではない、人間の感性を軸にした 
						“性能としての爽快感”を目指した、人間と技術の融合、それが 
						「ヒューマン・フィッティング・テクノロジー」。 
						成熟したハードウェアが、人間工学を超えて目指す、人の感性工学ともいうべき新領域へ。 
						このホンダの、未来に向けての大きな指針が、新たな変化として、新型シビック&CR-Xを具現化したのです。 
						“人間のための先進性”をテーマとして、持てる技術の総力を結集し、最高のレベルで実現していく。 
						真に必要なものであれば、どんなに高級なメカニズムであろうと採用していく。 
						このホンダの技術姿勢があってはじめて、新型シビック&CR-Xは、 
						時代を貫くきわだちとしてここに結実しているのです。
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