CIVIC 3DOOR
ハッチバックとしては類を見ない、広々としたスポーティ空間、ロンゲステリア。
前席のゆとりを後席にも、という発想が新しいハッチバック・スペースを可能にしました。
|
空力フォルムの追求と、最大限のユーティリティスペースの創造。
この相反するテーマをみごと両立させることによって、ハッチバックの域を遙かに超えたロンゲステリアが誕生しました。
もちろんこれは、エクステリアとインテリアの両面から同時開発を進めることによって、はじめて可能となったものです。
まず、M・M思想のもとに、メカニズムの高性能化と高密度化を図り、スペース効率をぎりぎりまで高める。
つぎに、ルーフ部を長くすることで、室内空間を大幅に拡大延長。さらに、室内からはドアライニングの形状に至るまで、余分なスペースを徹底利用。
これにより、フロントシートをリクライニングすれば快適なフルフラットシートが生まれ、またリアシートまでがスライドできるうえリクライニングもできるという、
画期的な空間を生みだしました。
|
|
|
|
快適空間をつくりだすフルフラットシート
フロントシートは、ホールド性に優れたバケット調スポーティシート(25R・25i)。
180mmのスライド量とリクライニング機構が、快適な着座感覚をもたらします。
また、クルマをとめてヘッドレストを取りはずしフルリクライニングすれば、
リアシートと一体の快適なフルフラットシートも可能。若々しく、スポーティな生活のための、感動のインテリア空間です。
|
 |
|