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1.2Lターボから、 ボディソニックまで、 続々、世界初。 |
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おかげさまで、シティは注目を集めつづけています。
次から次へと、新たな期待も寄せられています。
「こんどは、何を仕出かしてくれるのだろう!」
そんな期待をさらに上回るために、 シティは、続々ハードパンチを繰りだします。
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シティは、ニュースにあふれてる。
まさにその言葉どおり、息つく間もなくハードパンチを繰り出すのがシティです。
その代表選手は、言うまでもなく世界初1.2Lハイパーターボ。小さなボディに高性能がいっぱいつまった、待望の大型新人です。
もちろん、それだけではありません。シティはどこまでも、徹底してニーズを先取りしていきます。
国産小型車第1位の超低燃費車(E)1タイプの登場は、それだけでもビッグニュース。
そして、シティだから欲しかったサンルーフ仕様車の登場。
さらに、さらに、スゴイのは、世界初のボディソニック仕様車の登場です。これは、耳だけでなく、全身でサウンドを感じる、いわば音楽体感シート。誰も経験したことのない、初めてのライヴな装備です。
つねに新しい発想で、シティはシティをいよいよ湧かせます。ネットワークを広げます。 |
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ついにホンダから、ターボが出ました。
ホンダの先進技術を、改めて世に問う、この絶好のチャンスにとくに先進的な技術者が集められ、まさにエキサイティングな日々が繰りひろげられました。
一人一人が、燃えました。
最後に登場したターボであっても、技術的には、最初のターボにするんだ、と。
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表面的には、いちばん遅く出ていくけれども、しかし技術という点では、いちばんいいものを自分たちは生み出せるはずだ。ホンダには、そうした本当のクラフトマンシップをもった若く先進的なスタッフがたくさんいます。
シティターボの開発は、そんな彼らの思いを実現する最良の場面でした。
小よく大を制す。たしかに、その快感もありました。また、ホンダの最初のターボであることも、彼らをいっそう発奮させました。そしてまた、スタッフの一人一人が、自分たちが純粋に欲しいと思えるターボ、自分たちにも買える身近かな存在としてのターボ、それでいて他に類のない、いわば“どえらいターボ”を世に送り出したいとする気持もありました。
しかし、いずれにしろその底に流れるものは、技術者としての技術に対する強い自信であったに他なりません。
一人一人が互いに激突し、突き飛ばされ、またぶつかっていく。その繰り返しのなかで、初めてこのビッグニュースが可能となったのです。
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