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2016.11.7 update

2台の「クラリティ FUEL CELL」を導入した
徳島県が「燃料電池自動車お披露目式」を開催。

2016年10月27日、徳島県に燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」2台が納車され、徳島県立産業観光交流センター「アスティとくしま」にて「燃料電池自動車お披露目式」が執り行われました。ゴールデンキーの受け渡し後に試乗を行った飯泉嘉門徳島県知事は、今後の水素社会の実現に向けた決意を力強く表明しました。

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2台の「クラリティ FUEL CELL」を導入した徳島県が「燃料電池自動車お披露目式」を開催。

2016年10月27日、徳島県に燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」2台が納車され、徳島県立産業観光交流センター「アスティとくしま」にて「燃料電池自動車お披露目式」が執り行われました。ゴールデンキーの受け渡し後に試乗を行った飯泉嘉門徳島県知事は、今後の水素社会の実現に向けた決意を力強く表明しました。

自然エネルギー協議会の会長を務める徳島県に「クラリティ FUEL CELL」を納車。

徳島県に納車された2台の「クラリティ FUEL CELL」
徳島県に納車された2台の「クラリティ FUEL CELL」
飯泉嘉門徳島県知事
飯泉嘉門徳島県知事
Honda 鈴木麻子執行役員
Honda 鈴木麻子執行役員
ベールオフの直前。会場の期待も最高潮に
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クリスタルブラック・パールの「クラリティ FUEL CELL」がお目見え
クリスタルブラック・パールの「クラリティ FUEL CELL」がお目見え
試乗の感想と今後の普及に向けた想いを語る飯泉県知事
試乗の感想と今後の普及に向けた想いを語る飯泉県知事
Honda 営業企画部 商品ブランド室 福田絵未主任
Honda 営業企画部 商品ブランド室 福田絵未主任
「クラリティ FUEL CELL」と同時に外部給電器「Power Exporter 9000」も導入
「クラリティ FUEL CELL」と同時に外部給電器「Power Exporter 9000」も導入
徳島県庁舎に設置されているSHS
徳島県庁舎に設置されているSHS

 今回、「クラリティ FUEL CELL 」をお納めした徳島県は、34の道府県、200を超える企業で組織される自然エネルギー協議会の会長を務めています。そのため太陽光や風力などの自然エネルギーと同様に、再生可能でCO2を排出しないエネルギーとして早くから水素エネルギーに着目し、「徳島県水素グリッド協議会」を設立。普及啓発や水素インフラの整備、関連産業の育成を通して水素社会の実現に向けた取り組みを県が強力に推進しています。

 式典では、挨拶に立った飯泉嘉門徳島県知事が、地球温暖化の抑制のため、積極的に日本の環境技術を世界に発信していくべきだと提言。「その技術のひとつが走行時にCO2を排出しないFCV、本日納車いただいた『クラリティ FUEL CELL』です。今後、徳島県はCO2排出ゼロで持続的な利用が可能な究極のエネルギーである水素を活用する、水素社会の構築において日本を牽引するとともに、その技術を世界に向けて発信していきたいと考えています」と抱負を述べました。
 続いてHondaの鈴木麻子執行役員が挨拶にて「徳島県には、本年3月に再生可能エネルギー由来の電気で水素をつくるスマート水素ステーション(SHS)を導入いただきました。今回、納車させていただいた『クラリティ FUEL CELL』は、そのSHSから水素を充填してCO2をまったく排出せずに走行することが可能です。また同時に納めさせていただく外部給電器は、FCVが発電した電力を医療機器や電気製品に供給することができ、非常時の電源としても活用いただけます。これらを組み合わせて水素社会の実現に向けての普及啓発にお役立ていただければと思います」と述べました。

 2台の「クラリティ FUEL CELL」のベールオフや、ゴールデンキーの受け渡しを終えた後、飯泉県知事が「クラリティ FUEL CELL」に試乗。次のようにコメントしました。
「想像はしていたものの音がまったくしない走行で一歩先の未来を体感させていただきました。今後、県民の皆様にも体感いただき、特に若い方には乗るだけでなく自分たちがこうした技術をつくるんだ、その技術を次世代につなげていくんだという想いを持っていただきたいと思います」

 Hondaの営業企画部 商品ブランド室の福田絵未は、徳島県に「クラリティ FUEL CELL」を納車したことの意義をこう語ります。
「今回の納車により、水素をつくるSHS、つかうFCV、つながる外部給電器と、Hondaの『つくる・つかう・つながる』製品が徳島県に揃いました。これらの製品が、水素社会の実現に向けて自然エネルギー協議会の会長県である徳島県がさらなるリーダーシップを発揮いただく、その一助になればと考えています」

 「この『クラリティ FUEL CELL』という実車があることで県民の皆様により大きなPRができる」と話す飯泉県知事の力強いお言葉、そして2台並んだ「クラリティ FUEL CELL」の姿は、徳島県から全国に水素社会が広がっていくことを強く予感させるものでした。

(取材日 2016年10月27日)

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