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2016.10.26 update

中部地区初! 三重県の鈴鹿市役所に
燃料電池自動車「クラリティ FUEL CELL」を納車。

2016年10月14日、三重県鈴鹿市の庁舎にて開催された燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」の納車式。「クラリティ FUEL CELL」のベールオフやゴールデンキーの受け渡し、末松則子鈴鹿市長の試乗が行われた後には、市民を対象とした試乗会が実施されました。

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中部地区初!三重県の鈴鹿市役所に燃料電池自動車「クラリティ FUEL CELL」を納車。

2016年10月14日、三重県鈴鹿市の庁舎にて開催された燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」の納車式。「クラリティ FUEL CELL」のベールオフやゴールデンキーの受け渡し、末松則子鈴鹿市長の試乗が行われた後には、市民を対象とした試乗会が実施されました。

鈴鹿市の水素社会実現の第一歩と位置付けられた「クラリティ FUEL CELL」の導入。

末松則子鈴鹿市長
末松則子鈴鹿市長
Hondaの鈴木麻子執行役員
Hondaの鈴木麻子執行役員
「クラリティ FUEL CELL」が姿を現すと大きな拍手が起こった
「クラリティ FUEL CELL」が姿を現すと大きな拍手が起こった
式典出席者の集合写真
式典出席者の集合写真
「クラリティ FUEL CELL」から外部給電器「Power Exporter 9000」を介して音響機器に電力を供給
「クラリティ FUEL CELL」から外部給電器「Power Exporter 9000」を介して音響機器に電力を供給
試乗コースから戻ってくる「クラリティ FUEL CELL」
試乗コースから戻ってくる「クラリティ FUEL CELL」
試乗後は感想に加え、今後の活用方法にも言及
試乗後は感想に加え、今後の活用方法にも言及
「クラリティ FUEL CELL」に試乗する市民の方々
「クラリティ FUEL CELL」に試乗する市民の方々
新聞記者の方も試乗。「スピードを出せない街中であっても、十分に走りの力強さを感じました」とコメント
新聞記者の方も試乗。「スピードを出せない街中であっても、十分に走りの力強さを感じました」とコメント
Honda鈴鹿製作所 中谷昌功所長
Honda鈴鹿製作所
中谷昌功所長

 納車式が開催されたのは、庁舎の入口付近。多くの関係者、市職員、報道陣に加え、市役所に訪れた一般の方々が見守る中、式典が執り行われました。
 鈴鹿市は2016年2月に「鈴鹿市水素社会ロードマップ」を策定し、水素エネルギーの普及啓発や関連産業の育成に積極的に取り組んでいます。さらに鈴鹿製作所や鈴鹿サーキットが市内に所在するなど、日頃からHondaの活動にご理解をいただいていることから、Hondaの水素社会実現に向けた取り組みにもいち早く共感いただき、中部地区初となる「クラリティ FUEL CELL」の納車に至りました。

 式典の挨拶で末松則子鈴鹿市長は、「クラリティ FUEL CELL」の導入が市の水素社会実現に向けた大きな一歩になると強調。また、自身が話す音響機器の電力が「クラリティ FUEL CELL」から供給されていることを紹介し、「クルマから電力を出せるなど多くの方にとって未知のクルマだと思いますので、市民の皆様、特に未来を担う子どもたちに見て、触れて、感じてもらう機会を多くつくり、共に水素社会を実現させたい」と述べました。
 次に挨拶に立ったHondaの鈴木麻子執行役員は、製品を紹介するとともに、今年度、鈴鹿市役所に設置予定のスマート水素ステーションにも言及しました。
「Hondaは水素を『つくる・つかう・つながる』をキーワードに製品を展開しています。本日納めさせていただいた水素をつかう『クラリティ FUEL CELL』。クルマにつながり電力を供給できる外部給電器『Power Exporter 9000』に加え、庁舎に設置予定の再生可能エネルギーを活用して水素をつくるスマート水素ステーションも組み合わせて、来るべき水素社会の実現に役立てていただきたいと思います」

 ゴールデンキーの受け渡し後、「クラリティ FUEL CELL」に試乗した末松市長は、次のように感想と抱負を語りました。
「とても静かで、加速も素晴らしく、未来に夢を与えていただけるようなクルマでした。たくさんの方々に乗っていただき、水素社会の普及啓発につなげていきたいと考えています」
 式典後にはさっそく市民の方を対象にした試乗会を実施。水素社会の実現に向けて、FCVを見て、触れて、感じてもらう取り組みがスタートしていました。

 式典に出席したHondaの鈴鹿製作所の中谷昌功所長は、「クラリティ FUEL CELL」を導入いただけたことの意義を次のように語ります。
「Hondaは環境に力を入れていますから、製作所が活動している鈴鹿市に『クラリティ FUEL CELL』の価値を認めていただき、水素社会を普及する先駆者になっていただけるというのは、本当にありがたいことだと感じています。今後はFCVの仕組みや活用方法を市とタイアップしながら、市民の皆様にご紹介したいと考えています」

 鈴鹿市では今後、「クラリティ FUEL CELL」を用いて子どもたちに環境教育を行ったり、さまざまなイベントで市民の皆様に試乗いただくことを予定しています。Hondaはこれからも市と連携し、水素社会の実現に向けて普及啓発活動に取り組んでいきます。

(取材日 2016年10月14日)

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