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2018.03.15 update

栃木県芳賀町のホンダエンジニアリングで、県内第1号となるスマート水素ステーション(SHS)の完成を記念して開所式を開催。

2018年3月8日、栃木県芳賀町にあるホンダエンジニアリング株式会社の本社敷地内に、念願のスマート水素ステーション(SHS)が完成。関係者約80名が参加したオープニングセレモニーでは、同社野中俊彦代表取締役社長が水素充填デモを実施。同社社用車の「クラリティ FUEL CELL」にソーラーパネルの電気で製造された再生可能エネルギー由来の水素が充填されました。

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栃木県芳賀町のホンダエンジニアリングで、県内第1号となるスマート水素ステーション(SHS)の完成を記念して開所式を開催。

2018年3月8日、栃木県芳賀町にあるホンダエンジニアリング株式会社の本社敷地内に、念願のスマート水素ステーション(SHS)が完成。関係者約80名が参加したオープニングセレモニーでは、同社野中俊彦代表取締役社長が水素充填デモを実施。同社社用車の「クラリティ FUEL CELL」にソーラーパネルの電気で製造された再生可能エネルギー由来の水素が充填されました。

クラリティの燃料電池スタックを生産するホンダエンジニアリングが念願のSHSを設置。

栃木県芳賀町にあるホンダエンジニアリング(株)本社。
栃木県芳賀町にあるホンダエンジニアリング(株)本社。
2018年3月、栃木県第1号となるSHSを設置。
2018年3月、栃木県第1号となるSHSを設置。
オープニングセレモニーには約80名の関係者が出席。
オープニングセレモニーには約80名の関係者が出席。
開会の挨拶に立った野中俊彦代表取締役社長。
開会の挨拶に立った野中俊彦代表取締役社長。
野中社長、河合執行役員、岡本部長によるテープカット。
野中社長、河合執行役員、岡本部長によるテープカット。
野中社長による水素充填デモンストレーション。
野中社長による水素充填デモンストレーション。

 ホンダエンジニアリング株式会社(EG)は、Hondaの生産技術、生産設備の研究開発を担うHondaの基幹部門の一つであり、早い時期からHondaの燃料電池自動車(FCV)開発に参画してきました。Hondaの最新FCV「クラリティ FUEL CELL」の開発では、燃料電池スタックやその生産技術を開発し、現在、同社工場では燃料電池スタックとモーター部品の生産も行っています。

 このようにFCVと関わりの深いEGが、晴れて社用車にクラリティを導入し、その水素充填のためにSHSを設置したことは、同社にとってまさに念願叶ったと言えるトピックスです。

 あいにくの雨の中、関係者約80名が参加したセレモニーでは、開会の挨拶に立った野中俊彦代表取締役社長が次のように挨拶。
「私たちEGは、Hondaの最新FCV『クラリティ FUEL CELL』の燃料電池スタックを生産しています。SHSがソーラーパネルの電気でCO2フリーの水素を製造し、その水素でクラリティが走る。まさにHondaが2030年ビジョンに掲げたカーボンフリー社会の実現をリードする仕組みが、ここに完成しました。EGの従業員の皆さんが水素社会を体験し、その実現をリードしていってほしい。そういう思いで今回、クラリティとSHSを導入したんです」
 挨拶の後は、野中社長、河合泰執行役員、Hondaスマートコミュニティ企画部 岡本英夫部長によるテープカットが行われ、最後に野中社長による水素充填デモンストレーションでセレモニーは終了しました。

EGの従業員が見て、触って、体感したことを伝えていくことで、水素社会のけん引役になる。

SHSはお客様と従業員の目に必ず留まる場所に設置された。
SHSはお客様と従業員の目に必ず留まる場所に設置された。
社屋屋根に設置されたソーラーパネルの電力で水素を製造する。
社屋屋根に設置されたソーラーパネルの電力で水素を製造する。
ホンダエンジニアリング(株) 事業管理部 浦野誠部長
ホンダエンジニアリング(株) 事業管理部 浦野誠部長
ホンダエンジニアリング(株) 施設管理ブロック 田辺勉技術主任
ホンダエンジニアリング(株) 施設管理ブロック 田辺勉技術主任
Hondaスマートコミュニティ企画部 岡本英夫部長
Hondaスマートコミュニティ企画部 岡本英夫部長
最後は参加者全員で記念写真。
最後は参加者全員で記念写真。

 今回のSHS導入を主導したEG事業管理部の浦野誠部長は、その意義をこう語ります。
「まずは社内での活用で運用スタートします。クラリティの燃料電池スタックを生産するEGの従業員に、自分たちの仕事の成果を体感して、水素社会とはどういうものなのかを自ら実感していただきたいと考えています」

 3年前からSHS導入実務に携わってきたEG施設管理ブロックの田辺勉技術主任は、今後の期待をこう語ります。
「今回導入したSHSは、入口入ってすぐ、お客様と従業員の目に必ず留まる場所に設置しました。お客様と従業員の皆さんに、ここで見て、触って、体感したことを、ぜひ多くの方々に伝えていってほしい。そうすることで水素社会のけん引役になっていってほしいと思っています」

 セレモニーに出席したHondaスマートコミュニティ企画部の岡本部長は、EGのクラリティとSHSの導入に対するHondaとしての見解をこう語ります。
「クラリティの心臓部を生産するEGに、遂にSHSが設置されました。しかもそれが栃木県第1号であるということは、非常に意義のあることだと思います。クラリティとSHSは、使えば使うほどCO2低減の効果が高まりますから、ぜひ思う存分使っていただきたい。未来に向てた良いケーススタディになることを期待しています」

 カーボンフリー社会の実現をリードしていくために、Hondaは一丸となって今後もFCV、SHS、水素エネルギーの普及拡大に向けた取り組みを続けていきます。

(取材日 2018年3月8日)

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