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環境TOPICSは、環境ニュースHot! Eyesとして生まれ変わりました。

2017.10.26 update

スーパーカブシリーズの世界生産が累計1億台達成!その大偉業を記念してHonda熊本製作所で記念式典を開催。

式典の前には“二輪生産の聖地”である熊本製作所二輪完成車工場で、実際に新型「スーパーカブ50」が組み立てられている様子を見学。熊本製作所の従業員も出席した記念式典には、来賓や関係者に加えてゴールデンボンバーも登場。八郷隆弘社長も一緒に「バイクが、好きだー!」と声を上げ、会場全体が大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

スーパーカブシリーズの世界生産が累計1億台達成!その大偉業を記念してHonda熊本製作所で記念式典を開催。

スーパーカブシリーズの世界生産が累計1億台達成!その大偉業を記念してHonda熊本製作所で記念式典を開催。

式典の前には“二輪生産の聖地”である熊本製作所二輪完成車工場で、実際に新型「スーパーカブ50」が組み立てられている様子を見学。熊本製作所の従業員も出席した記念式典には、来賓や関係者に加えてゴールデンボンバーも登場。八郷隆弘社長も一緒に「バイクが、好きだー!」と声を上げ、会場全体が大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

“二輪生産の聖地”、“世界のお手本”熊本製作所の二輪完成車工場でスーパーカブの生産ラインを見学。

自ら「バイクが好きだ」と公言する八郷社長。フォトセッションで初代「スーパーカブC100」に手を掛けポーズを決める。
自ら「バイクが好きだ」と公言する八郷社長。フォトセッションで初代「スーパーカブC100」に手を掛けポーズを決める。
エンジン、フレームから外装に至るまで流れ作業で組み立てられていく。
エンジン、フレームから外装に至るまで流れ作業で組み立てられていく。
流れに乗って組み上がった新型の「スーパーカブ50」。
流れに乗って組み上がった新型の「スーパーカブ50」。
八郷社長も「現場」「現物」「現実」のHonda三現主義を貫いている。
八郷社長も「現場」「現物」「現実」のHonda三現主義を貫いている。
記者たちからの質問にも積極的に答える八郷社長。
記者たちからの質問にも積極的に答える八郷社長。

 Hondaのスーパーカブシリーズは、1958年8月に初代モデル「スーパーカブC100」を発売して以来、低燃費や静粛性、信頼・耐久性、乗りやすさが評価され幅広いユーザーに愛用されていて、来年2018年には発売60周年を迎える超ロングセラーモデルです。

 中国から熊本製作所へと生産拠点を移管した新型の「スーパーカブ」は、11月10日に発売。50ccと110ccに加え、ビジネス仕様として取り回しや積載性を向上した「プロ」シリーズもラインナップされています。その燃費効率は世界一ともいわれていて、環境性能にも非常に優れています。

 今回の取材に参加した報道陣約50名は、式典の前に国内で唯一Hondaの二輪完成車を制作している“二輪生産の聖地”熊本製作所二輪完成車工場の生産ライン「コミューターライン」を見学。
 そこでは、ベルトコンベアによる流れ作業で新型「スーパーカブ50」が組み立てられているところを見ることができました。そして、組み立てられたバイクは外観のチェックを終えたあと、機能検査エリアへと運ばれていきます。

 熊本製作所の「コミューターライン」における一連の流れ作業は世界各国にあるHonda工場のお手本にもなっていて、主にアジアの工場へと生産ラインのコピーが移植されています。

スーパーカブは、Hondaの基盤を築いたバイク。すべてのHonda製品のお手本です。

新型「スーパーカブ110」。省エネ・長寿命なLEDヘッドライト採用で環境性能もさらに向上。
新型「スーパーカブ110」。省エネ・長寿命なLEDヘッドライト採用で環境性能もさらに向上。
新型「プロ」シリーズは、優れた積載性に加えて、小径タイヤによる取り回しの良さも特長。
新型「プロ」シリーズは、優れた積載性に加えて、小径タイヤによる取り回しの良さも特長。
(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンター 亀水二己範 主任研究員
(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンター 亀水二己範 主任研究員
(株)ホンダモーターサイクルジャパン 企画部 荒木順平 チーフ
(株)ホンダモーターサイクルジャパン 企画部 荒木順平 チーフ
プレス室近くに展示された新型「スーパーカブ50」と初代「スーパーカブC100」。
プレス室近くに展示された新型「スーパーカブ50」と初代「スーパーカブC100」。
八郷社長と新旧スーパーカブのフォトセッションにもたくさんの報道陣が集まった。
八郷社長と新旧スーパーカブのフォトセッションにもたくさんの報道陣が集まった。

 拠点を熊本に戻して生産が進められている新型の「スーパーカブ50」と「スーパーカブ110」は、省エネ・長寿命なLEDヘッドライトを組み込むなど、伝統的な“スーパーカブテイスト”を保ったまま先進性も兼ね備えた新世代「スーパーカブ」として生まれ変わりました。
 「プロ」シリーズは、大型フロントバスケットとリアキャリアを標準装備するなど、優れた積載性と取り回しの良さを備えたビジネスモデルとなっています。
 新型「スーパーカブ」については、開発に携わった株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 亀水二己範 主任研究員と株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 企画部 荒木順平 チーフから解説がありました。
 「スーパーカブは、四輪車でいえばトラックです。ビジネスでも安心して使っていただけるよう、デリバリーギアとしての性能を高めました。エンジンパワーの向上などはもちろんですが、新型の一番の注目点はメンテナンス性能がアップしたことです。エンジンオイルを、ネジを2本外すだけで交換することができます。これにより、初期性能を簡単に保つことができるようになりました。スーパーカブはHondaの基盤を築いたバイクです。Hondaのすべての商品のお手本として、お客様に一番喜んでいただける性能を追求しています」と、新型「スーパーカブ」の仕上がりに対する自信を覗かせました。

創業者 本田宗一郎の思いがこもったスーパーカブ。
時代と国境を超え幅広いユーザーに愛されて生産累計1億台。

大型スクリーン3台と本格的な音響設備で盛大な式典が行われた。
大型スクリーン3台と本格的な音響設備で盛大な式典が行われた。
ゴールデンボンバーの4人が登場し式を盛り上げた。
ゴールデンボンバーの4人が登場し式を盛り上げた。
Honda 二輪事業本部 安部典明 部長がカブシリーズで世界中で愛される理由を語った。
Honda 二輪事業本部 安部典明 部長がカブシリーズで世界中で愛される理由を語った。
ベトナムで販売されているカブ、「WAVE RSX」。
ベトナムで販売されているカブ、「WAVE RSX」。
タイで販売されているカブ、「DREAM 110i」
タイで販売されているカブ、「DREAM 110i」
ブラジルで販売されているカブは、「Biz 125」
ブラジルで販売されているカブは、「Biz 125」
Honda 熊本製作所 下川一郎 所長はスーパーカブの生産拠点としての責任感と決意を述べた。
Honda 熊本製作所 下川一郎 所長はスーパーカブの生産拠点としての責任感と決意を述べた。
八郷社長が1億台記念車の新型「スーパーカブ110」に乗って登場。
八郷社長が1億台記念車の新型「スーパーカブ110」に乗って登場。
「スーパーカブ110」1億台記念車
「スーパーカブ110」1億台記念車
レッグシールドに貼られた世界生産1億台、生誕60周年のステッカーが光る。
レッグシールドに貼られた世界生産1億台、生誕60周年のステッカーが光る。
スーパーカブに込められた想いと思い出を語る八郷社長。
スーパーカブに込められた想いと思い出を語る八郷社長。
蒲島郁夫 熊本県知事はHondaに対する謝辞を述べた。
蒲島郁夫 熊本県知事はHondaに対する謝辞を述べた。
若手社員による決意表明。八郷社長にモニュメントが手渡された。
若手社員による決意表明。八郷社長にモニュメントが手渡された。
モニュメントは、地球を走る大小のスーパーカブに生産1億台・生誕60周年のロゴがあしらわれている。
モニュメントは、地球を走る大小のスーパーカブに生産1億台・生誕60周年のロゴがあしらわれている。

 工場見学のあとは、熊本製作所敷地内の体育館で映像や音響技術を駆使した盛大な記念式典が行われました。式典には、熊本製作所の従業員に加えて熊本県知事や地元自治体、取引先などからの来賓が出席しました。

 オープニングでは、ビデオメッセージで出演したHonda原付二輪のイメージキャラクターであるゴールデンボンバーの4人が、サプライズゲストとして実際に登場して、会場は大興奮。ボーカルの鬼龍院翔さんが「レコード1億枚だって絶対に無理なのに、バイクが1億台だなんて本当にびっくりです。世界中のみんなに愛されているスーパーカブに乗って、日本縦断をしてみたい」と偉業達成に対して祝福のコメントを述べました。

 Honda二輪事業本部 安部典明 本部長が「皆様にスーパーカブをこれほどまで愛用していただけるのは、商品力の高さだけでなく、様々な国や地域ごとにユーザーの需要に応えてきた成果だと思う」とカブシリーズが世界中で長年愛用され続けている理由を語り、世界で販売されているカブとしてベトナムの「WAVE RSX」、タイの「DREAM 110i」、ブラジルの「Biz125」が紹介されました。

 「スーパーカブ」の生産拠点が中国から移管された熊本製作所長の下川一郎 所長は「私たちの造るスーパーカブが移動と暮らしを支えるモビリティとして、世界中のお客様の満足のために最高の品質をお届けできるよう、責任をもって生産していきます」と決意を述べました。

 その後は、八郷隆弘社長が1億台記念車の新型「スーパーカブ110」に乗って舞台に登場。「1959年生まれの私はスーパーカブと同世代として、生産累計1億台達成に感激しています。年賀状配達のアルバイトをしていた頃、局員の人たちが乗る赤いカブに憧れたという思い出があります。このように、世界中で色々な人に思い出を与え続けているのがスーパーカブの凄いところです。そして、お客様のニーズに対応し、時代の進化に対応し続けているところが、スーパーカブのもう一つの凄いところ」と「スーパーカブ」に込めた思いを語りました。

 続いて蒲島郁夫 熊本県知事が「Hondaが熊本で企画・開発・生産を一貫して行ってくれているのは、熊本の誇りです。また、熊本地震の際には、製作所が被災しているにもかかわらず多大な支援をしてくれました。熊本の復興のなかでHondaの役割は非常に大きい」とHondaと熊本製作所に対して謝辞を述べました。

 これらを受けて、新たな1億台にむけて生産を開始した熊本製作所の若手社員2人が「世界中のお客様への感謝と、先輩たちの築き上げた歴史と情熱を忘れず、これからも全ての人に生活の可能性が広がることの喜びを提供できるよう、時代とともに進化・成長していきます」と決意表明。決意のモニュメントを八郷社長に手渡しました。

 そして最後は会場の全員が「バイクが、好きだー!」と声を揃えて天高くガッツポーズ。大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

 お客様に喜んでいただける商品を作るという、創業者 本田宗一郎の思いがこもった商品は、時代と国境を越えて幅広いユーザーに愛され続けてきました。Hondaは、これからも移動と暮らしを支えるモビリティを創造し続けます。

(取材日 2017年10月19日)

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