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2017.05.30 update

鈴鹿市役所に待望のスマート水素ステーションが完成。
CO2フリーの水素による公用車「クラリティ FUEL CELL」の運用を開始。

2017年5月24日、三重県鈴鹿市の鈴鹿市役所にスマート水素ステーション(SHS)の設置が完了。これを開発したHondaと岩谷産業株式会社、市の関係者が参加して開所式が行われました。

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鈴鹿市役所に待望のスマート水素ステーションが完成。CO<sub>2</sub>フリーの水素による公用車「クラリティ FUEL CELL」の運用を開始。

2017年5月24日、三重県鈴鹿市の鈴鹿市役所にスマート水素ステーション(SHS)の設置が完了。これを開発したHondaと岩谷産業株式会社、市の関係者が参加して開所式が行われました。

鈴鹿市役所に待望のスマート水素ステーションが完成。
鈴鹿市役所に待望のスマート水素ステーションが完成。
開所式に先立ち、末松市長とHonda、岩谷産業(株)の会談も行われた。
開所式に先立ち、末松市長とHonda、岩谷産業(株)の会談も行われた。
末松則子 鈴鹿市長
末松則子 鈴鹿市長
Honda 森山克英 執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長
Honda 森山克英 執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長
岩谷産業(株) 山本裕 常務執行役員
岩谷産業(株) 山本裕 常務執行役員
関係者一同によるテープカット。
関係者一同によるテープカット。
末松市長への記念プレートの贈呈。
末松市長への記念プレートの贈呈。
末松市長によるSHSからクラリティへの水素充填デモ。
末松市長によるSHSからクラリティへの水素充填デモ。
災害時にクラリティを動く電源として活用するため、外部給電器「Power Exporter 9000」も装備。
災害時にクラリティを動く電源として活用するため、外部給電器「Power Exporter 9000」も装備。
災害時、クラリティの電気は「Power Manager」を介して庁舎5階の防災危機管理課に直接供給され、指揮本部の機能を確保する。
災害時、クラリティの電気は「Power Manager」を介して庁舎5階の防災危機管理課に直接供給され、指揮本部の機能を確保する。
鈴鹿市役所では公用車に「フィットEV」も導入している。
鈴鹿市役所では公用車に「フィットEV」も導入している。
Honda 営業企画部 商品ブランド課 森谷翔太
Honda 営業企画部 商品ブランド課 森谷翔太

再生可能エネルギー由来の水素で公用車を運営するという、
鈴鹿市が目指していた本来の姿が完成。

 三重県の鈴鹿市役所は、2016年10月にHondaの燃料電池自動車「クラリティ FUEL CELL」を導入して公用車として使用していましたが、この5月24日、庁舎へのスマート水素ステーション(SHS)の設置も完了。太陽光発電の電気でCO2フリーの水素を製造し、これで公用車クラリティを運用するという本来の体制が整ったことを受けて、SHSの開所式が行われました。

 開会の挨拶に立った末松則子 鈴鹿市長は、「鈴鹿市では水素社会実現に向けたロードマップを作成して産官学が連携した取り組みを推進しています。今回完成したスマート水素ステーションと公用車のクラリティ、外部給電器を使うことで、広く市民の皆さまに鈴鹿市が目指す未来の水素エネルギー社会を体験してもらうことができるようになりました。今後は、これらを子供たちへの教育などにも大いに活用していきたいと思います」と抱負を述べました。

 次にHondaの森山克英 執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長が登壇。末松市長の言葉を受けて、「今回、鈴鹿市様にはSHSと同時に、災害などの非常時にクラリティの電力を市役所庁舎へ電力を供給するためのV2H対応DC普通充電器『Power Manager』も導入していただいています。これらの機器が鈴鹿市の目指す低炭素社会の実現に寄与するばかりでなく、鈴鹿市の未来を担う人材の育成につながることになれば、大変光栄です」と答えました。

 森山に続いた岩谷産業株式会社の山本裕 常務執行役員は、「Hondaと岩谷産業が共同開発したスマート水素ステーションを通じて、鈴鹿市の先進的な取り組みにご協力できることは非常に嬉しいことです。また先日発表されましたが、Hondaや岩谷産業を含む11の企業が、水素ステーションの整備を目的とする新会社設立に向けた覚書を交わしました。これにより水素社会実現に向けた動きは日本全体でいっそう加速していきます。今後はこうした動きとも連動しながら鈴鹿市のお役に立つことができればと考えています」と語りました。

 3人の挨拶の後は、関係者一同によるテープカット、Hondaの森山と岩谷産業の山本常務から末松市長への記念プレートの贈呈が行われ、最後に末松市長によるSHSからクラリティへの水素充填デモが行われて開所式は終了しました。
 無事に式典を終えたのを見届けたHonda 営業企画部 商品ブランド課の森谷翔太は、「鈴鹿市にはこれで、SHS、クラリティ、外部給電器、Power Manager、フィットEVが揃ったことになります。これを見てわかるように、鈴鹿市はHondaの思い描く未来の低炭素社会に強く共感している自治体です。今後もこの信頼関係を大切にしながら、お互いの取り組みに協力し合っていければと思います」と鈴鹿市に寄せる期待を述べました。

 Hondaと鈴鹿市は今後もお互いの信頼関係のもとで、未来の水素社会の実現に向けた活動を共に進めていきます。

(取材日 2017年5月24日)

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