環境への取り組み

キービジュアル

「環境負荷ゼロ」
その先の未来のために

好奇心や冒険心のおもむくままに、自由に行動して、
新しい世界を体験し、新しい自分に出会いたい。
そんな意志をもって動き出そうとしている世界中の人を支える原動力であり続けたい。
「自由な移動の喜び」を環境負荷ゼロで実現したい。
実現するのは簡単ではないかもしれない。
難問だからこそ、Hondaは諦めずにチャレンジし続けていく。

1960年代から続く
環境への取り組み

Hondaは、1960年代から積極的に環境課題の解決に取り組んできました。

カーボンニュートラル実現へ向けて

2050年に、Hondaの関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラルを目指します。

Hondaとステークホルダーの2つの視点からグローバルで取り組むべき重要課題を整理し、明確化しています。
その中で、環境側面の重要課題は「気候変動・エネルギー問題への対応」「資源の効率利用」「クリーンな大気の保全」であると捉えています。
そこでHondaは、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロを目指し、取り組んでいきます。

カーボンニュートラルを
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Triple Action to ZERO

2050年カーボンニュートラルを達成するために、Hondaは、「Triple Action to ZERO」を掲げました。

Hondaは「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」、この3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。
2050年までに製品だけでなく企業活動を含めたライフサイクルを通じて「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現を目指します。

Triple Action to ZEROを
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Triple Action to ZERO

Hondaの取り組み

企業活動に関する取り組み

企業活動に関する取り組み

工場の新施設やリニューアルにおいては最新の省エネルギー技術やノウハウを導入し、エネルギー使用量やCO₂排出量の低減をしていきます。
また、使用する電力のカーボンフリー化を進め、クリーンエネルギーを積極的に活用していきます。

製品に関する取り組み

製品に関する取り組み

二輪車、四輪車、パワープロダクツといった各事業において、2030年の電動製品の販売比率の目標を掲げ、商品ラインナップの拡大、拡充を進めながら、協業の取り組みも含め歩んで行きます。

リソースサーキュレーション

リソースサーキュレーション

地球との共生を考え、限りある地球資源の消費を抑制し、循環型バリューチェーンへの転換に挑戦。資源調達段階から廃棄段階に至るまでに発生する、資源と廃棄における環境負荷ゼロを目指します。


TCFD情報開示

TCFD提言への対応
TCFD提言への
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