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MotoGP / #30
LCR Honda IDEMITSU

Takaaki Nakagami中上 貴晶

生年月日
1992年2月9日(27歳)
出身地
日本(千葉県)
身長
174cm
マシン
RC213V
Takaaki Nakagami

全日本ロードレース選手権J-GP2のチャンピオンを獲得。12年にMotoGP世界選手権Moto2へ初参戦を果たし、14年からはイデミツ・ホンダ・チーム・アジア(IDEMITSU Honda Team Asia)より参戦。16年はオランダGPでの初優勝を含め、表彰台に4回登壇。自身最高位となるランキング6位。17年はイギリスGP優勝など、総合7位でMoto2クラス最後のシーズンを終えました。さらに鈴鹿8耐では、MuSASHi RT HARC-PRO.(高橋巧/中上貴晶/ジャック・ミラー)から参戦し、4位でチェッカーを受けました。

最高峰クラスへの挑戦を開始した2018年。シーズン開幕戦カタールGP決勝は、予選23番手から追い上げて17位でフィニッシュ。第2戦アルゼンチンGPの決勝レースは、13位でフィニッシュを果たし、初のポイントを獲得しました。第3戦アメリカズGPは14位、第4戦スペインGPは予選14番手から追い上げて12位でフィニッシュ。第5戦フランスGPは15位と、4戦連続のポイント獲得を果たしました。後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは17位。続くオーストリアGPは予選21番手から追い上げて15位でフィニッシュ。雨のためキャンセルになったイギリスGPを挟んで、第13戦サンマリノGP決勝は、予選19番手から追い上げて2大会連続でポイント獲得となる13位でフィニッシュしました。第14戦アラゴンGPでは、フランコ・モルビデリ選手と最後まで激しい戦いを展開し、ベストリザルトタイの12位としました。ホームGPである第16戦日本GPは、オープニングラップ22番手と厳しいレースとなりましたが、ファンの声援に応え追い上げて15位。続くオーストラリアGPは14位。第18戦マレーシアGPでも予選22番手から14位でチェッカーを受けました。

LCR Honda IDEMITSUとの契約を更新し、最高峰クラス2年目となる2019年シーズンは、開幕戦カタールGPで早くもシングルフィニッシュ(9位)。続く第2戦アルゼンチンでも表彰台争いも視野に入れた快走で7位ゴールとなり、好調さをアピール。得意コースである第4戦スペインGPでは反省点を残しながらも再び9位となり、第6戦イタリアGPにおいては、最高峰クラスで自己ベストとなる5位フィニッシュを果たします。
第8戦オランダGPに他車との接触で怪我を負うものの、第12戦イギリスGPを終えた時点でシングルフィニッシュを
6回記録。残りのシーズンも着実にポイントを獲得し続け、更なるランキング上位を狙います。

参加予定プログラム

 
30
  8:00
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  9:00
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10:00
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11:00
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12:00
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13:00
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14:00
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15:00
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16:00
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17:00