出演予定ドライバー※ドライバーは、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

SGT / #8
ARTA
SF / #16
TEAM MUGEN

Tomoki Nojiri野尻 智紀

生年月日
1989年9月15日(29歳)
出身地
日本(茨城県)
身長 / 体重
165cm / 55kg
マシン
ARTA NSX-GT
SF19
野尻 智紀

2011年、全日本F3選手権ナショナル(N)クラスに参戦。12年は全日本F3選手権にステップアップ。13年には表彰台に7度登壇する強さをみせ、総合4位となりました。14年はチーム・ムゲンからSUPER GT<GT300クラス>に初参戦。第2戦で3位表彰台を獲得。全日本選手権スーパーフォーミュラ(現全日本スーパーフォーミュラ選手権)では、ルーキーイヤーで初勝利を挙げました。15年にSUPER GT<GT500クラス>にステップアップ。17年は2回のポールポジションと、第5戦富士でNSX-GTに初優勝をもたらし年間9位で終えました。全日本スーパーフォーミュラ選手権においては、2回のトップ10入り、第4戦ツインリンクもてぎで8位入賞を果たしました。18年のSUPER GT<GT500クラス>は、伊沢拓也選手とタッグを組み、第3戦鈴鹿サーキットではポール・トゥ・ウィンでシーズン初優勝。第6戦スポーツランドSUGOでは2位表彰台を獲得。最終戦ツインリンクもてぎでも、野尻選手がコースレコードを記録し、ポール・トゥ・ウィンで優勝しました。全日本スーパーフォーミュラ選手権は、開幕戦の鈴鹿サーキットで3位表彰台を獲得するなど、ランキング7位でシーズンを終えました。

2019年、伊沢拓也選手とのコンビで2年目を迎えたSUPER GT<GT500クラス>。第1戦 岡山国際サーキットは、決勝レース前に雨が本降りとなるフルウエットコンディションの中、悪化する天候でアクシデントが多発するレースを制し、シリーズ開幕戦を優勝で飾りました。第3戦 鈴鹿サーキットは、真夏を思わせる炎天下52周のレースをHonda勢最上位となる4位入賞でチェッカーフラッグを受けました。全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦、鈴鹿サーキットでは、予選10番手スタートから4位入賞でシリーズポイントを獲得。雨と霧の難コンディションとなった第4戦 富士スピードウェイでは、レース終盤の44周目に4番手へポジションを上げると、無給油でポジションを守る作戦で4位入賞を果たしました。第5戦ツインリンクもてぎでは8位に入り、貴重なポイントを獲得しました。

参加予定プログラム

 
30
  8:00
30
  9:00
30
10:00
30
11:00
30
12:00
30
13:00
30
14:00
30
15:00
30
16:00
30
17:00