出演予定ドライバー※ドライバーは、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

SGT / #64
Modulo Nakajima Racing
SF / #65
TCS NAKAJIMA RACING

Tadasuke Makino牧野 任祐

生年月日
1997年6月28日(22歳)
出身地
日本(大阪府)
身長 / 体重
177cm / 64kg
マシン
Modulo Epson NSX-GT
SF19
牧野 任祐

2015年にFIA-F4選手権2位やJAF F4日本一決定戦で優勝するなど成績を残し、同年に鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラを卒業し、スカラーシップ獲得しました。翌16年からは全日本F3選手権(Cクラス)にステップアップし、ルーキーながらランキング5位に入る活躍で存在感をアピール。また、SUPER GT第6戦「第45回インターナショナル鈴鹿1000km」にGT300クラスで参戦を果たします。続くSUPER GT第7戦タイ大会ではGT500クラスに挑み、チームメートの武藤英紀選手とともにNSX CONCEPT-GT勢で最上位となる2位表彰台に登壇するなど活躍の場を広げました。17年よりFIA F3ヨーロッパ選手権に参戦し、戦いの場を海外に移し、シリーズ終盤ではチーム内でトップの成績を残すなど活躍をみせました。18年は、FIA F2選手権にステップアップを果たし、イタリア・モンツァのレース1で優勝。予選順位通りのスターティンググリッドで行われるF2(旧GP2)のレース1で、日本人ドライバーとして初めての勝利となりました。

2019年は国内カテゴリーに復帰。ナレイン・カーティケヤン選手とのコンビで、Modulo Nakajima RacingからSUPER GT<GT500クラス>に参戦しました。第4戦チャーン・インターナショナルサーキットでは、苦戦に陥ったNSX-GT勢の中にあって、最上位の10位で66周のレースを走りきり、チェッカーフラッグを受けました。全日本スーパーフォーミュラ選手権では、開幕戦鈴鹿サーキット予選でポールポジションを獲得。決勝は惜しくも順位を落としたものの、続く第2戦オートポリス決勝では、セーフティカーが介入する荒れた展開の中、予選から大きく順位を上げ4位でゴール。2戦連続でポイントを獲得しました。

参加予定プログラム

 
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12:00
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13:00
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14:00
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