SGT /#1 TEAM KUNIMITSU
Jenson Buttonジェンソン・
バトン

8歳からカートレースを経験し、1998年のイギリス・フォーミュラ・フォードでチャンピオンを獲得。2000年からF1世界選手権にデビューし、09年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得しました。17年アンバサダー兼リザーブドライバーとしてMcLaren-Hondaに残留した一方、8月のSUPER GT<GT500クラス>第6戦 鈴鹿1000kmにチーム無限から第3ドライバーとしてスポット参戦しました。翌18年にはTEAM KUNIMITSUから山本尚貴選手とコンビを組み、初のSUPER GT<GT500クラス>フル参戦を果たすと、第6戦スポーツランドSUGOで優勝を飾るなど、ドライバー、チーム両タイトルを獲得。SUPER GTシリーズを戦うHondaにとって、9年ぶりとなるチャンピオンとなりました。
2019年、山本尚貴選手とのコンビで2連覇を目指すSUPER GT<GT500クラス>。第2戦の富士スピードウェイでは、雨が降り出す難コンディションの中、12番手スタートながら山本選手から引き継いで着実に順位を上げ、3位でチェッカーフラッグを受けました。第5戦 富士スピードウェイは、夏の太陽が照りつける気温33℃のコンディションの中、9番手スタートから徐々に順位を上げて106周目に2番手に浮上。177周・500マイルのレースは、2回のセーフティカー介入を挟んだ結果、5時間の制限を超えたため175周目のチェッカーフラッグで終わり、2位表彰台を獲得しました。
参加予定プログラム
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- 8:00
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- 9:00
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- 10:00
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- 17:00