夏休み特集 JUN.27.2017

フェリーで行く夏の大分旅行

神戸港から“フェリーさんふらわあ”に乗船です。
今回は年に4回(5月・6月・10月・11月)しか運航しない、「さんふらわあ」の「昼の瀬戸内感動クルーズ」の便でわんこと一緒に楽しみましょう。
瀬戸のしまなみの風景や、本州と四国に架かる橋は壮観です！まさにロマンクルージング！

今回の旅ルートマップ

「フェリーさんふらわあ」には3つの航路があり、神戸～大分間の定期運航便はペットと一緒に乗船できる「ウィズペットルーム」があります。

船内探索

甲板
瀬戸内3大橋を通過
東洋のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海には、1000あまりの島々があります。

船内ラウンジからはゆっくりと瀬戸内の景色が楽しめます。
アルゲリッチ芸術振興財団の三重奏が昼、夜2回行われます。

東洋のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海には、1,000あまりの島々があります。
普段入ることができない場所も見学できます。
船内ラウンジからはゆっくりと瀬戸内の景色が楽しめます。

アルゲリッチ芸術振興財団の三重奏が昼、夜２回行われます。

客室

フェリーさんふらわあでは、わんこと一緒に泊まれるペットルームが用意されています。
2名分の部屋と４名分の部屋があり、ペット用皿（お水用・エサ用各1枚ずつ）・
ペットシート・粘着クリーナーが常備されていて快適に過ごすことができます。

わんこと一緒に過ごせる
“ウィズペットルーム”。2人定員用。
お部屋には広い洗面台も完備。
トイレシートやわんこ用の食器も用意されています。

船内売店も充実
展望浴場があり、海を一望できます。

トイレシートやわんこ用の食器も用意されています。
プロムナードでゆったり談笑。
船内売店も充実

展望浴場があり、海を一望できます。

わんこをフェリーで
乗せる時の注意

乗船手続きの時は、 わんこも一緒に連れて行けますか？: いいえ。乗船手続きをする建物の中にわんこは入れませんので、飼い主様のどちらかがお手続きしていただけますようお願いします。わんこは、車の中か屋外で待っていてくださいね。
乗船・下船・お部屋の中で、わんこは ケージに入れる必要はありますか？: いいえ。乗船・下船時には、リードを付けて移動してください。お部屋の中では、リードを外して構いませんので、ご自由にしてください。もし、飼い主様が移動の際にケージやキャリー、カートに入れた方が良ければ、それでも可能です。また、いつも愛犬が寝るときにケージに入っているのであれば、お持込ももちろん可能です。
わんこ連れは、いつ乗船・下船するの？: わんこ連れの車は、一般の方より早く、最初に乗船します。早めに準備・待機しておきましょう。
また、翌朝は最後に下船します。お部屋までスタッフが呼びにきてくれますので、それまで待っていてください。当日は、係員の指示に従いましょう。
車にわんこの荷物を忘れてしまった！ 取りに戻れますか？: いいえ。車を置いた場所には安全上戻ることができません。忘れものが無いように事前に荷物の中身を確認して、忘れずにお部屋まで持っていきましょう。特にわんこのお食事やグッズは忘れないようご注意ください。
わんこのトイレは どうすれば良いですか？: 乗船してウィズペットルームに入ってしまったら、わんこはお部屋の外には出られません。トイレは、トイレシーツにさせましょう。
日頃、トイレシーツの上にトイレができるようにトレーニングしておくと良いかと思います。また、いつも使っているトイレシーツやトイレトレーなどを持っていくと何かと役に立ちます。
万が一、おしっこが少しはみ出してしまったような場合でも、すぐに拭き取っていただければ問題ありません。（床は防水のフローリングになっております）
レストランでわんこと一緒に 食事はできますか？: いいえ、わんこと一緒にお食事はできません。
飼い主様は、レストランでお食事ができますが、わんこは部屋でお留守番となります。お留守番が苦手なわんこの場合、お部屋で食べられるように飼い主様用の飲食物を購入しておきましょう。※朝食と夕食はわんこがお留守番できる場合、レストランでのお食事がおすすめです。バイキング形式で品数も豊富、季節ごとの旬な素材を使ったお料理も楽しめます。※昼食のお弁当は船室に持ち帰って、わんこと一緒に食べることもできます。
うちのわんこは大型犬や 超大型犬だけど利用できますか？: はい。もちろん利用できます。車からお部屋までは、リードを付けて移動してください。
途中のエレベーターももちろんわんこと一緒に乗ることができます。
お部屋の中では、わんこを自由にしてあげてください。ケージに入れる必要もありません。